夏のライブは熱気と興奮で最高に盛り上がりますが、同時に暑さとの戦いでもあります。
「暑さ対策をしたいけど、おしゃれも諦めたくない…」「せっかく参加するのに、準備不足で楽しめなかったらどうしよう…」と思う人もいるでしょう。
では、どんな参戦服を着れば、夏のライブでも楽しめるのでしょうか？
私なら、「明るい色のノースリーブワンピース」に「シアーシャツ」「サンダル」にします。
さらに「日傘」で完全防備！
- 風通りのいいワンピースで熱を逃がす
- 脇汗が気にならないノースリーブ
- 二の腕と冷房、日差し対策で羽織もの
- 日傘NGの会場も多いので帽子
- 熱を吸収する黒、汗ジミが目立つグレーを避ける
- 明るい色でまとめて夏らしいコーデに
といった条件を前提にして参戦服を選びます。
推しカラーがある人は、その色でまとめるのもいいでしょう。
黒が推しカラーの場合は、白をベースにポイントで黒を使うか、ライブTシャツにするのがおすすめです。
Tシャツや既存の参戦服で行くなら、あせワキパッドで対策するのも◎！
普段のライブ参戦はTシャツとジーンズで済ませていた方も、ライブの熱気にやられがちな方も、この夏は涼しげでおしゃれなスタイルの参戦服にチャレンジしてみませんか？
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・快適でかわいい夏のライブ参戦服の選び方がわかる
・会場や状況に応じた適切な服装選びができるようになる
・必要な準備や持ち物リストが手に入る
・暑さ対策とおしゃれの両立テクニックが身につく
このブログ記事では、夏のライブを120％楽しむための参戦服選びのコツをご紹介します。
熱中症対策とかわいさを両立させる方法や、会場別のおすすめコーディネート、さらには必須アイテムまで、詳しくお教えします。
手持ちの参戦服でも、この商品があれば快適さが違うはず！
ぜひ参考にしてみてください。
りんこ夏は日傘必須！「マツコの知らない世界」でもエスタの日傘を紹介してましたよ
夏のライブで気を付けたいこと
夏のライブで気を付けたいことは、主に熱中症対策、動きやすさ、そして荷物の量の3点です。
詳しく解説していきますね。
熱中症対策
- 水分補給
- 塩分補給
- 日焼け対策
- 涼しい服装
まず、熱中症対策は夏のライブでは最も重要です。
屋外でのフェスではもちろん、屋内のライブハウスでも人の熱気で温度が上がりやすいため、十分な注意しましょう。水分補給はもちろんですが、ただ水を飲むだけでなく、塩分も一緒に摂取することが大切です。
汗をかくことで体内の塩分も失われるため、スポーツドリンクなどの電解質を含む飲料を用意するといいでしょう。
また、日焼け対策も忘れずに。
特に屋外のライブでは、日焼け止めを塗るだけでなく、帽子や日傘で直射日光から頭部を守ることも重要です。
さらに、首元や脇の下に冷却シートを貼ると、効果的に体温を下げることができますよ。
動きやすさ
- 動きやすい服装
- 歩きやすい靴
次に、動きやすさも重要なポイントです。
ライブでは長時間立ち続けたり、音楽に合わせて踊ったりすることが多いため、快適に動ける服装選びが欠かせません。
素材は吸汗速乾性のあるものを選び、フィット感は程よいゆとりのあるものが理想的です。
特に夏は汗をかきやすいため、綿100%の服は汗を吸うと乾きにくく、体に張り付いて不快になりやすいので避けましょう。
靴選びも重要で、長時間の立ち姿勢に耐えられる履き慣れた靴を選ぶことが大切です。
サンダルは足元が不安定になりやすいので、できればつま先を保護できるスニーカーなどがおすすめです。
また、薄手のカーディガンやシャツを使えば、温度変化に応じて調節しやすくなります。
荷物の量
- 必要最低限の荷物
- 大きすぎるバッグは避ける
荷物が多すぎると、ライブ中に邪魔になったり、盗難に遭うリスクも高まります。
財布、携帯電話、タオル、ハンカチ、鍵など、必要なものだけを持ち歩きましょう。
また、ライブなど混雑している中で、転倒すると非常に危険です。
ショルダーバッグやウエストポーチなど、両手が自由になるタイプのバッグを選びましょう。
遠征など、どうしても荷物が多くなる場合は、コインロッカーや宿泊施設に預けておくのがおすすめです。
夏のライブ参戦服の基本
夏のライブ参戦服を選ぶ際には、快適性と機能性を重視することが大切です。
以下のポイントを押さえつつ、自分らしさや好みのファッションを取り入れることで、快適で楽しいライブ参戦が実現できるはずです。
天候や会場の特性も考慮に入れながら、最適な服装を選んでください。
快適性と機能性を重視
- 通気性が良く、汗を吸いやすい素材のものを選ぶ
- Tシャツやタンクトップ、ノースリーブがおすすめ
- デニムは動きやすいけど蒸れやすくもある
- 会場、拘束時間によって靴を選ぶ
- 帽子、日傘はマスト
ポリエステルやナイロンの混紡素材など、通気性と速乾性に優れた素材を選びましょう。
タンクトップやノースリーブブラウスは腕の動きを妨げず、より涼しく過ごせますが、露出が多すぎると日焼けのリスクが高まるので、薄手の羽織りものを用意するのも忘れずに。
ショートパンツやハーフパンツは足さばきが良く、風通しも良いので夏のライブには最適です。
スカートも選択肢の一つですが、激しい動きにも対応できるよう、インナーパンツの着用をおすすめします。
デニムは耐久性があり人気ですが、重く蒸れやすいため、真夏のライブでは避けた方が無難です。
事前に会場のルールを確認し、使用できない場合は帽子や日よけ対策のできる羽織りものを用意しておきましょう。
避けるべき服装や色
- 黒は暑くなるので避ける
- グレーは汗ジミが目立つので避ける
- 白一色は汚れが目立つので避ける
避けるべき服装や色についても注意が必要です。
黒色の服は太陽光を吸収しやすく、体温上昇を招きやすいため、できるだけ明るい色や淡い色を選びましょう。
ただし、全身白一色だと汚れが目立ちやすいので、ベージュやパステルカラーなど、少し色味のある明るい色がおすすめです。
会場別の参戦服選び
どの会場タイプでも共通して言えるのは、快適さと機能性を重視することです。
長時間の滞在になることを考慮し、締め付けの少ない服装を選びましょう。
各会場のドレスコードや持ち込み制限をチェックすることも忘れずに。
事前に確認することで、当日スムーズにライブを楽しむことができます。
天候予報も必ずチェックし、状況に応じた準備をすることで、どんな会場でも最高のライブを楽しむことができるでしょう。
野外フェス
- 帽子必須
- 天候が変わりやすいので羽織ものを用意
- 歩きやすいスニーカー
野外フェスは、天候に左右されやすく、服装に悩む人も多いのではないでしょうか。
日差しや天候の変化に対応できる服装選びを意識するのがポイントです。
日焼け止めはSPF50以上の高い防御力のものを選び、2-3時間おきに塗り直すようにしましょう。
帽子や日傘は、日よけだけでなく、熱中症予防にも効果的です。
直射日光は、思った以上にダメージを受けるので真っ先に用意したいところ。
また、野外フェスでは傘は使用NGのため、突然の雨に備えてレインコートを持っていくのも忘れずに。
足元は、長時間の立ち歩きに耐えられる履き慣れたスニーカーが最適です。
アリーナ会場
- 吸汗速乾性の高いものがおすすめ
- 会場の立地によって靴を選ぶ
- ハイヒールを避ければサンダルでも可
アリーナ会場は、屋内とはいえ人の熱気で温度が上昇しやすい環境です。
空調が効いていても、体を動かすことで体温が上がりやすいため、熱中症対策は野外と同様に重要です。
水分補給用のペットボトルを持参し、こまめに水分を取りましょう。
服装は、吸汗速乾性の高い素材のTシャツやタンクトップがおすすめです。
ボトムスは、動きやすさを重視してハーフパンツやストレッチ素材のスキニーパンツなどが適しています。
ドーム
- 空調に左右されるため羽織もの必須
- ドームの立地によって靴を選ぶ
- ハイヒールを避ければサンダルでも可
ドーム会場は、アリーナ会場と同様ですが、さらに広い空間であるため温度管理が難しい場合があります。
場所によって温度差が大きいこともあるので、薄手のカーディガンなどの羽織りものを用意すると安心です。
また、大規模な会場であることが多いため、移動距離も考慮に入れ、歩きやすい靴選びが重要です。
ホールコンサート
- イベントのドレスコードを確認する
- 座席があるならハイヒールでも可
- Tシャツ、デニムコーデは避ける
ホールコンサートは、他の会場タイプと比べてより落ち着いた雰囲気であることが多いです。
座席がある場合は、多少動きにくい服装でも問題ありません。
ただし、完全にフォーマルな服装である必要はなく、カジュアルすぎない程度のスマートカジュアルが適しています。
例えば、女性ならブラウスとスカートの組み合わせ、男性なら襟の付いたシャツとチノパンといった装いが好ましいでしょう。
夏ならではの持ち物
夏のライブをより快適に、そして安全に楽しむためのアイテムをご紹介します。
ただし、持ち物が多くなりすぎないよう、本当に必要なものを選んで持参しましょう。
また、会場のルールに従い、持ち込み制限のあるものは避けるよう注意してください。
タオル
夏のライブには必須アイテムです。
汗を素早く吸収し、肌触りの良い速乾性タオルがおすすめです。
首に巻いて日よけにしたり、水で濡らして体を冷やしたりと幅広く使えますよ。
できれば2枚以上持参し、1枚が汗で濡れた場合に交換できるようにしましょう。
推しのキャラクターやアーティストのタオルを使えば、ファンとしてのアピールにもなります。
りんこライブグッズのタオルがおすすめ
日傘
直射日光を遮る最も効果的なアイテムの一つです。
UVカット率が高く、折り畳みの日傘がおすすめ。
ただし、野外フェスなど会場内では使用できない場合が多いので、入場前の待機列や移動時に活用しましょう。
色は明るめを選ぶと熱の吸収を抑えられます。
りんこ会場に辿り着く前に具合が悪くなったら本末転倒ですからね
日焼け止め
SPF50+、PA++++といった高い防御力のものを選びましょう。
顔だけでなく、首や腕など露出部分全てに塗ります。
汗で流れやすいので、ウォータープルーフタイプが理想的です。
2-3時間おきに塗り直しましょう。
りんこスプレータイプよりクリームの方が日焼けしにくいよ
携帯扇風機
手持ち型やネックバンド型など、様々なタイプがあります。
USB充電式のものなら、モバイルバッテリーで充電できて便利ですよ。
風量調整ができるタイプを選ぶと、状況に応じて使い分けられます。
静音設計のものなら、周りの人に迷惑をかけずに使用できるでしょう。
りんこ最近は冷却板がついているのがトレンドだよ。ひんやり気持ちいい～♪
冷却グッズ
瞬間冷却タイプのスプレーや、冷感タオル、保冷剤などが該当します。
首や手首など、血管が表面近くを通っている部分に使用すると効果的です。
使い捨ての冷却シートも便利ですが、ゴミの量を考慮して使用しましょう。
再利用可能な冷却ジェルタイプのものもおすすめです。
りんこ個人的にはスースーする汗拭きシートがおすすめだよ
サングラス
強い日差しから目を保護し、目の疲れを軽減します。
UV カット機能付きのものを選び、目だけでなく目の周りの肌も守りましょう。
軽量で耐久性のあるものが理想的です。
ただし、暗すぎるレンズは避け、周囲の状況がしっかり見える程度の濃さを選びましょう。
りんこ紫外線が目に与える影響は大きいよ
レインコート（野外フェスの場合）
突然の雨に備えて必須なレインコート。
使い捨てタイプよりも、軽量で折りたたみやすい再利用可能なタイプがおすすめです。
透明タイプなら、下に着ているライブTシャツなどが見えるのでファッション性を損なわずに使用できます。
りんこカラフルなレインコートもかわいいよね
塩飴
熱中症対策として効果的です。
汗で失われた塩分を補給でき、のどの渇きも癒せます。個包装タイプを選ぶと衛生的です。
ただし、砂糖の摂りすぎに注意しましょう。
水分と一緒に摂取することで、より効果的に塩分を補給できます。
りんこ荷物にならないし、手軽に塩分を摂取できるよ
みんなは何着てる？参戦服をご紹介
参戦服選びのポイントはわかったけど、実際に見てみないと分からない
そんな方のために、Xで参戦服を探してみました。
以下を参考に、イメージしてみてくださいね。
ライブコーデ①EIGHT JAM FES
EIGHT JAM FES🎸🐶🩵(とコーデ✍🏻)
— 𝕐𝕦𝕔𝕙𝕚 (@mi__lk_y) June 24, 2024
一応フェスだから綺麗めすぎない服装にしたつもり…🙂↕️笑
トップスは後ろ姿も可愛いし、丈短いからハイウエストとの相性🙆🏻💯
大雨で髪の毛は終わったけど🌧安田くんのビジュ最高だし、本当に楽しかった߹ – ߹アリツアも楽しみ🌟.ᐟ.ᐟ pic.twitter.com/PUA94v4NzO
会場：さいたまスーパーアリーナ
とてもかわいらしい参戦服ですね。
カジュアルを意識したようですが、華やかで明るめのトップスがさわやかな印象を与えてくれます。
ライブコーデ②Saucy Dog
トップスはシンプルなTシャツ（ライブTシャツかな？）ですが、カラーパンツで爽やかにまとまっていますね。
ラババンもライブ感があって、いいアクセントになってます。
ライブコーデ③MrsGREENAPPLE
ストローハットとギンガムチェックが夏らしいですね。
黒で統一されてますが、素材や柄を調整すれば涼し気に見えます。
おすすめアイテム7選
何を買えばいいか分からない方向けに、おすすめアイテムをピックアップしました。
①接触冷感で涼しい！サマーカーディガン
１枚は持っておきたい羽織もの。
こちらのカーディガンは日差しは避けたいけど、暑くなるから着たくない方にもぴったりの「接触冷感」です。
ボリュームがあるから二の腕隠しにも◎！
＼ タイムセールが狙い目／
②接触冷感で涼しく軽い！らくちんスラックス
こちらも接触冷感のスラックスです。
ウエストがゴムなのでストレスフリーな着心地。
カラバリが豊富なうえ、ポケットもついているので、機能性もばっちりです。
＼ タイムセールが狙い目／
③リネン混でさわやかに！サロペット
やっぱりかわいいサロペット！
ルーズなのが「こなれ感」たっぷりですね。
ポケットがたくさんあるから手荷物が少なくて済むのもおすすめポイント。
ノースリーブでスタイリッシュに着こなしたい。
ただし、トイレが大変なので、設備がキレイな会場がいいかも。
＼ タイムセールが狙い目／
④1枚で華やかに！チュールレイヤードTシャツ
動きやすいTシャツがいい！という方には、チュール付きはいかがでしょう？
１枚で華やかに見えるので、野暮ったく見えないですよ。
＼ タイムセールが狙い目／
⑤水陸両用！ラッシュガード オールインワン
水陸両用のラッシュガードがおしゃれ着に！
雨に濡れても、前列で水かけされても気にしなくていいですね。
体型カバーもしてくれるのが嬉しいポイント。
＼ タイムセールが狙い目／
⑥視線を独り占め！ショルダータックロングワンピース
夏らしい華やかな色合いは、人目を引くこと間違いなし！
ふわっと広がる華やかなワンピースが軽やかさを演出してくれます。
速乾性もあるので、ライブにぴったりです。
＼ タイムセールが狙い目／
⑦圧倒的細見え！シアーコルセットワンピース
きれいめスタイルなら、こちらのワンピースはいかがでしょう。
高めのウエストマークが女性らしいラインを強調してくれます。
ケープが気になる二の腕をカバーしてくれるので、ノースリーブは嫌だけど涼しい恰好をしたい方にぴったり♪
＼ タイムセールが狙い目／
夏のライブ参戦服についてよくある質問
夏のライブ参戦服について、よくある質問をまとめました。ご参加ください。
夏のライブ参戦服の選び方 まとめ
✓夏のライブ参戦服には通気性の良い服と羽織ものを
✓日傘、帽子は必須
今回は、夏のライブ参戦服について調べてみました。
夏はとにかく熱中症が不安なので、涼しく、楽ちんなものを。
直射日光を避けるため、日傘は必須です。
- 熱中症対策、動きやすさ、荷物の量を重視する
- 黒は避け、通気性が良いものを
- 会場によって適した服装は変わるため事前にチェックすること
- 羽織ものは万能
- 野外フェスならレインコートもコーデする
夏のライブやイベントでは、灼熱の中、会場へ向かわなければなりません。
グッズを買おうと思ったら、待機する必要や整理券の時間に合わせて往復しなくてはならないことも。
暑さに耐えきれず、近くのカフェに避難しようと思っても、同じ考えの人たちで満席になっている・・・ということもざらにあります。
そんな時に日傘が1本あるだけでだいぶ救われますよ。
日常的にも使えるので、夏のライブ参戦が決まったら、真っ先に日傘を手に入れましょう。
万全に対策して、推しのライブを思いっきり楽しませんか？
＼ 2階建て断熱パラソルだから従来の日傘より約3.5℃涼しく感じる ／
