待ちに待ったライブ遠征!
大好きな推しに会えるのだから、髪もメイクも服も完璧に整えたいですよね。
でも、そんな準備の中で悩むのが「ドライヤーを旅行先に持っていくべきか?」という問題。
ホテルにも一応置いてあるけれど、「風量が弱くて全然乾かない…」「熱すぎて髪がパサついた…」なんて経験、ありませんか?
結論からいうと、

旅行にドライヤーはやっぱり持っていくべきです!
なぜなら、ホテルのドライヤーで「風が弱くて乾かない…」「熱すぎて髪がパサパサに…」なんて失敗は絶対にしたくないし、ライブ当日の朝、ただでさえ時間がないのに友達とドライヤーの順番待ちで焦る…なんて事態も防げるから!
ちょうど「ドライヤーを買い替えようかな」と考えているなら、いい機会かもしれません。
普段のヘアケアも満足できて、大事な遠征にも軽々持っていける一石二鳥な一台を選びませんか?
この記事では、後悔しないドライヤーの選び方と、普段使いはもちろん、遠征でも頼りになるおすすめモデルを厳選してご紹介します!
・旅行にドライヤーを持参するメリットと注意点
・選ぶときにチェックしたいポイント
・遠征女子におすすめの高機能ドライヤー3選
大切な遠征の日、髪までベストな状態で自信を持って推しに会いに行きましょう♡
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なぜ?遠征にこそ「マイドライヤー」が必要なワケ


特別な遠征にこそ、ドライヤーは絶対に持っていくべきだと思います。
その理由を詳しく説明しますね。
ホテルのドライヤーは「賭け」!?仕上がりに差が出すぎる!
あなたも経験ありませんか?
ホテルのドライヤーを使ってみたら…
- 風が弱すぎて、いつまで経っても髪が乾かない…(泣)
- 温度調節ができなくて、髪がチリチリに傷んだ気がする…
- なんか変なニオイがする…清潔感もちょっと…
大切な推しに会う直前に、こんなトラブルでテンションを下げたくないですよね。
もちろん、すべてのホテルのドライヤーがダメなわけではありません。
なかには「え、これ使っていいの!?」と思うような高性能モデルに出会えることもあります。
でも正直、遠征ってできるだけ節約したいから、宿泊先のホテルもそこまでグレードは上げられないのが本音。
となると、ドライヤーの質もピンキリで、イチかバチかの賭けに出るくらいなら、マイドライヤーを持っていくほうが安心です
いつも通りの風量と温度で、旅先でも確実に美髪をキープ。
心置きなく、最高のコンディションで推しに会いに行けますよ♡



ちなみに、この記事を書いている時にちょうどホテルに泊まっていたのですが、ドライヤーは「DRY、COOL」の2つだけ。いつものドライヤーを忘れたために、ひたすら「COOL」で乾かし続けて約30分。それでも満足いく仕上がりにはなりませんでした。


ライブ前の時間は1分1秒も無駄にできない!
メイク、コーデ、持ち物チェック…やることが多い中、髪が早く乾けばそのぶん他の準備に余裕が生まれますよね。
とくに夜公演なら、いったんホテルにチェックインしてヘアをリセットすることも多いですし、翌日も遠征が続く場合は、夜のお手入れや朝の寝ぐせ直しにドライヤーが欠かせません。
風量の弱い備え付けのドライヤーで時間を取られてしまっては、入場時間に間に合うかヒヤヒヤ…なんてことにもなりかねません。
そんなときこそ頼りになるのが、パワフルで速乾性の高いマイドライヤー。
髪をサッと整えて、他の準備もしっかりこなせる——
安心と信頼のマイドライヤーですね♪
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旅行(遠征)にドライヤーを持っていくデメリットは?





マイドライヤーが良いのは分かったけど、やっぱり荷物になるのが…
もちろん、ドライヤーを持っていくことには、いくつかのデメリットやちょっとした悩みごともあります。
荷物が重く、かさばるのが最大のネック!
これが一番の悩みどころですね。
特に遠征はグッズや着替えで荷物が多くなりがち。
ドライヤーの分だけ、お土産スペースが減っちゃう…なんてことも。
せっかくの旅行だし、移動中の持ち運びは少しでも軽い方が嬉しいですよね。
パッキングの手間が少し増える
ドライヤー本体だけでなく、コードをまとめたり、スペースを確保したりと、パッキングの手間が少しだけ増えます。忙しい準備の中では、ちょっとした手間も省きたいですよね。
破損・故障のリスクも
大切に扱っていても、持ち運び中に他の荷物とぶつかって壊れてしまったら…と考えると、少し心配になりますよね。
これらのデメリットを考えると、「やっぱり置いていこうかな…」と迷ってしまう気持ちもよく分かります。
でも、だからこそ「どんなドライヤーを選ぶか」がとっても重要になってくるんです!
軽くてコンパクト、そしてしっかり髪をケアできるドライヤーを選べば、デメリットはぐっと小さくできますよ。
後悔しない!旅行用ドライヤーの選び方


では、実際にどんな旅行用ドライヤーを選べばいいか、ポイントを紹介しますね。
【絶対条件】軽くてコンパクト!
これが一番大事!スーツケースのスペースは限られていますし、移動中の負担も減らしたいですよね。
一般的なドライヤーの重さは、だいたい500g〜800gが平均的。
だからこそ、旅行用として選ぶなら500g以下、できれば400g未満のモデルを目安にするのがおすすめです。
折りたたみ式でコンパクトに収納できるか、ポーチやサブバッグにスッと収まるかどうかもチェックしておくと安心。
荷物が多くなりがちな遠征だからこそ、「軽さ」と「サイズ感」は妥協できないポイントです!
【時短重視】風量(速乾性)は妥協しない!
軽いだけじゃ意味がない!遠征中でも、しっかり髪を乾かせるパワフルな風量は絶対条件です。
ドライヤーの一般的な風量は1.3㎥/分程度とされていますが、それ以上あれば速乾性が高く、ヘアセットの時短にもつながります。旅行用でも最近は、コンパクトながら1.4㎥/分以上のモデルも登場していて、使い勝手は想像以上。
また、「m/s(メートル毎秒)」で風速を表示している製品もあり、この数値が高いほど風が強く、乾きやすい傾向にあるので要チェックです!
【美髪死守】マイナスイオンや温度調節機能付き
遠征中でも髪へのダメージは最小限に抑えたい!
マイナスイオン機能は、髪のパサつきや広がりを抑え、まとまりやすい髪に導いてくれます。
できれば、温度調整機能がついていると、髪質やコンディションに合わせて最適な温度で乾かせるので、さらに安心です。
【マナーも大切】静音性で早朝・深夜も気兼ねなく
遠征先(旅行先)のホテルでは、ドライヤーの「音」も気になるポイント。
とくに夜遅くライブから帰ってきたあとや、朝早く準備したいときなど、同室の友人や隣の部屋の宿泊者に配慮が必要ですよね。
一般的なドライヤーの音は、60〜70dBほどで「普通の会話」と同じくらいと言われていますが、なかには100dB近くになるモデルもあるので要注意。特に相部屋だったり、壁が薄いビジネスホテルでは、静音性の高いドライヤーを選ぶことがマナーの一つです。
とはいえ、静かすぎると風量が物足りなくなることもあるため、「静音性」と「速乾性」のバランスを見ながら選ぶのがポイント。dB(デシベル)の数値が明記されていない場合でも、「静音設計」「サイレントモード」などの表記や、口コミで「音が気にならなかった」といった声をチェックしてみましょう。
【もしもの時に】海外対応で遠征の幅が広がる!
今は国内遠征がメインでも、いつか海外のイベントに!という可能性もゼロではありませんよね。
そんな時、海外でも使える電圧切り替え機能付きのドライヤーなら、変圧器を用意する手間が省けて便利です。
プラグの形状は国によって異なるので、別途変換プラグが必要になる場合もありますが、ドライヤー本体が対応していると安心感が違います。
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のんびり癒されたい方におすすめ。
遠征女子におすすめ!軽くて優秀なドライヤー5選
お待たせしました!
上記の選び方を踏まえて、遠征(旅行)の多いあなたにぜひおすすめしたい、軽くて優秀なドライヤーを5つ厳選してご紹介します。
【イチオシ!】軽さ・速さ・美髪の三拍子!「87saku ハナサク」


- 重さ: 約343g ※平均500g〜800g
- 風量: 2.2㎥/分 ※平均1.3㎥/分程度
- 4段階温度調整、3段階風量調整
- 特徴: 圧倒的な軽さ、超速乾、高濃度マイナスイオン
- 本体サイズ折り畳み:約約210mm(W) × 50mm(D)
- 海外対応:×
- 価格:24,900円(税込)
- Amazon評価:☆4.7
えっ、これ本当にドライヤー!?
って思ってしまうくらい、たった343gの超軽量。しかも折りたたみ式で、スーツケースの隙間にもスッと入るから、荷物が多くなりがちな遠征でも助かります。
風量は約2.2㎥/分とパワフルで、サッと乾くから時短にも◎。温度は4段階、風量は3段階で調整できるので、朝のスタイリングも夜のお手入れも、自分のペースでしっかり整えられます。
しかも、1,000万個以上のプラズマイオンがしっかり髪を守ってくれて、仕上がりはサラサラつやつや。ドライヤーでここまで差が出るなんて…!と感動する人も多いはず。
モーターはプロ仕様のBLDCモーター。静かでパワフル、しかも長持ちだから、夜遅くの使用も安心です。




出典:87saku公式サイト
「軽さも速さも、髪の仕上がりも、どれも妥協したくない!」
そんなわがままを全部叶えてくれる、遠征女子の理想を詰め込んだ1台です♡
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▲2025/7/7時点で楽天市場での販売なし▲
【最新技術で美髪ケア!】KINUJO ヘアドライヤー


- 重さ: 約363g ※平均500g〜800g
- 風量: 2.2㎥/分 ※平均1.3㎥/分程度
- 3段階温度調整、3段階風量調整
- 特徴: 最新モーター搭載、圧倒的な軽さ、超速乾
- 本体サイズ折り畳み:約255(W)×50(D)×91(H)mm
- 海外対応:×(別途、海外対応モデルあり)
- 価格:35,200円(税込)
- Amazon評価:☆4.4
「軽さもパワーも、美髪ケアも…どれも妥協したくない!」
そんな美意識高めなあなたにぜひチェックしてほしいのが、今、美容業界でも話題のKINUJO(絹女)のドライヤーです。
注目ポイントは、第4世代BLDCモーターという最新技術を搭載しているところ。しかも重さはたったの約363gなのに、風量は2.2㎥/分という驚きのパワフルさ!この軽さでこの風量…ほんとに感動レベルです。
長時間使っても疲れにくいから、朝のスタイリングも夜のリセットもラクラク。
さらに、たっぷりのマイナスイオンで髪の根元から毛先までしっかりうるおいケア。乾かすたびにツヤっとまとまる髪に導いてくれるのも嬉しいポイントです。




出典:KINUJO公式サイト
お値段はちょっとリッチだけど、「いいドライヤーに変えたら髪が変わった!」って実感したい人には、本当におすすめの一台です♡
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【大風量&定番】SALONIA スピーディーイオンドライヤー


- 重さ: 約468g(ノズル装着なし)※平均500g〜800g
- 風量: 2.3㎥/分 ※平均1.3㎥/分程度
- 2段階温度調整、3段階風量調整
- 特徴: 大風量、マイナスイオン、折りたたみ式、おしゃれなカラー
- 本体サイズ折り畳み:202(W)×75(D)×131mm(H)
- 海外対応:×(別途、海外対応モデルあり)
- 価格:5,918円(税込)
- Amazon評価:☆4.2
「とにかく早く乾かしたい!」という方におすすめなのが、美容家電で人気のSALONIA。
なんといっても最大2.3㎥/分の大風量が魅力で、髪が多めだったり、長かったりしてもスピーディーに乾かせちゃう優れものです。
重さは約500gと軽量級ではないものの、折りたたみOK&スリムなシルエットで持ち運びにも◎。シンプルでおしゃれなデザインに、カラバリも豊富だから、遠征アイテムとしてもテンション上がりますね♡
安いのも助かります!




出典:SALONIA公式サイト
「乾かすのに時間かかる…」と悩んでた方も、これならストレスフリーでスタイリングまでしっかり整いますよ。
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ちなみに:ドライヤーの寿命は3〜4年


ドライヤーの寿命は、平均して3〜4年ほどと言われています。
これは毎日1回、5〜7分ほど使った場合の目安で、トータルの使用時間にすると130〜140時間程度になるそうです。
中でも故障しやすいのはモーター部分。
本体が無事でも、モーターがダメになると買い替えが必要になってしまいます。
マイナスイオンなどの機能が付いているモデルは、さらに寿命が短くなる(1〜4年程度)こともあるので注意が必要です。
使い方やお手入れ次第で長持ちすることもありますが、焦げたようなにおいがしたり、音がおかしかったり、温風が出にくくなってきたら、そろそろ替え時かもしれませんね。
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今回は、後悔しないドライヤーの選び方と私がリサーチして選んだ3つのドライヤーをご紹介しました。
普段の使いやすさと、遠征時の身軽さ。
その両方を兼ね備えていることが、ドライヤー選びでは重要なポイントだと感じています。
ご紹介した3つはいずれも、そのバランスに優れた製品ですが、「次に買うなら」私が選びたいのは 【87saku ハナサク】 です。
「軽さ」「美髪ケア」「価格」の3つのバランスが良く、遠征でも日常でも活躍してくれそうだと感じました。
約345gという軽さは荷物の負担を減らしてくれますし、風量やマイナスイオンなどの機能も充実。
さらに、比較的手に取りやすい価格なのも魅力です。
今回のテーマである「家でも遠征でも、これ一台でOK」にぴったりだと思っています。
このドライヤーがあれば、旅先でのスタイリングも落ち着いてできそうですし、毎日のケアにも心強い存在になってくれそうです。
ドライヤーの買い替えを検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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