オタ活・推し活をしていると、避けては通れないのが「遠征」

私も推しを追いかけて全国を周ってきましたが、正直言うと最初の頃は失敗ばかり…。
荷物が多すぎて移動でクタクタになったり、ホテルで必要なものがなくて困ったり。
でもその失敗を繰り返したからこそ「これは必須!」と思える持ち物に出会えました。
今日は、そんな私のリアルな体験談を交えながら「遠征女子が持っていくべき便利アイテム4選」をご紹介します。
- 「メディキュット/休足時間」で疲れ対策
- 「お気に入りルームウェア」で快眠&気分UP
- 「詰め替えパウチ容器」でコスメ軽量化
- 「圧縮トラベルポーチ」で荷物スッキリ
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遠征初心者あるある!私の失敗談


初めての遠征は、とにかくテンションが高くて、キャリーケースに服を詰めすぎました。



結果、推しのグッズを現地で買ったのに入らず、ホテルのチェックアウトの時間に焦りながら圧縮袋を圧縮した思い出があります(笑)
他にも…
- ホテルに化粧水がなくてコンビニで安いものを購入したら翌朝お肌ボロボロ😭
- むくみで翌日脚が痛み、ライブに集中できなかった
- ホテルのパジャマが大きすぎて眠れず、翌朝ぐったり
…こんな経験、ありませんか?
私はまさに全部経験しました(笑)
遠征ってどうしても非日常なので、「持っていくべきもの」が普段の外出とは違うんですよね。
だからこそ、実際に何度も遠征して学んだ「女子オタならではの遠征の便利アイテム4選」をここから詳しくご紹介します!
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遠征オタク女子が本気で推す神アイテム4選
① 脚のむくみ&疲れ対策グッズ(メディキュット/休足時間)


一番最初におすすめしたいのが「脚のむくみ対策」
推しに会うならと遠征でもヒールを履いて遠征する人もいるはず。



私も遠征だとしても推しに会うなら!といつも通りのヒールをちょっと我慢して履いて遠征に行きます。
初めて大阪遠征に行ったときもヒールを履いていき、新幹線で2時間座りっぱなし → そのままライブで立ちっぱなし → ホテルに戻ったら脚がパンパンでジンジン痛む…。
次の日もライブの予定だったのに、全力で楽しめませんでした。
その後、オタ友に薦められて「就寝用メディキュット」を試したら…翌朝の脚の軽さに感動!
むくみも改善されてスッと靴が履けて「これがあれば大丈夫だ!」と確信しました。
さらに「休足時間」も神アイテム。
ライブ後に足裏やふくらはぎに貼るとスーッと冷えて、疲れが取れる感覚。
ハーブの香りも癒やし効果があって「遠征の夜=休足時間」と言えるくらいの習慣になっています。
ある時、一緒に推し活に遠征に行ったオタ友が「むくみすぎて脚が痛い〜」と嘆いていたので、休足時間を渡したら翌朝「ありがとう!脚が軽い!」と感謝されました。



それ以来、私は友達と推し活に行く場合は多めに持っていき、友達に分けてあげるようにしています!
休足時間はシートだし、使ってしまえばホテルで捨ててしまうので余裕を持って少し多めに持って行ったりもします。
コンビニやドラッグストアなどでも売っていたりするので、都市部への遠征の場合は荷物を軽くするために休足時間については現地調達もしたりします!
② 女子力もQOLも爆上がり♡ルームウェア


ホテルのルームウェア事情、これは本当に盲点。
遠征の時、ホテルにあったルームウェアを着てみたらサイズが合わなくて、眠りが浅くなってしまうことも…。
翌日の現場で推し活中のライブなどはテンション高くなんとかなりますが、ライブが終わった直後からヘロヘロ状態でした。
そこから学んで持参するようになったのが「お気に入りのルームウェア」。
特にワンピースタイプでナイトブラ一体型のものは荷物も減るし、見た目も可愛い!



ホテル内の自動販売機にジュースなどを買いに行くときもそのままでOK。
「もしここで推しと鉢合わせしたら…♡」なんて妄想するのもオタク女子あるあるだと思いますが、お気に入りルームウェアなら堂々と会えちゃう気がします(笑)
ちなみに、私はナイトブラ一体型の半袖ワンピタイプを愛用中。
ホテル滞在中でも気分が一気に上がります。
オタ友はユニクロのシンプルパジャマ派で「軽くて荷物がかさばらないから便利!」と言っていました。
ブランドやデザインは違っても、自分が安心して眠れるルームウェアを持参することが結構大事だと実感しています。
③ コスメを減らす救世主!詰め替えパウチ容器


「コスメ荷物問題」も、私が何度も泣いたポイント。
遠征の時、化粧品を全部フルボトルで持っていったらキャリーが重すぎて腕が筋肉痛になったり、遠征先で買ったグッズやお土産がキャリーケースに入らなかったり…
そこで見つけたのが「詰め替えパウチ容器」
セリアで20枚入りを買って、普段使っている化粧水や美容液を1回分ずつパウチ。
これを持って行けば荷物は半分以下に。
実際にオタ友に教えたら「これ考えた人天才!」と共感していました。
しかもパウチ袋は使用後は捨てられるから、帰りのキャリーに多少の余裕が生まれてグッズを安心して詰め込めます。



私はこれを使い始めてから「試供品に頼らなくてもいい」という安心感を得られました。
以前は試供品のないものは旅行用サイズを買わなきゃと無駄にお金を使っていましたが、このパウチ袋があればその心配もナシ!
節約にもなるし、推し活費用に回せるのが嬉しいところです。
シャンプーやトリートメントもパウチ化できるので本当に便利です。
ホテルの備え付けって髪がキシキシすることあるので、推しに会う日の朝はやっぱりいつものケアが安心です!
ストレートアイロンがなかったり、熱圧着での液漏れが心配…という方はジップロックタイプのパウチ袋もおすすめです!
こちらもセリアで売っていますが、熱圧着タイプのものよりも内容枚数が少ないです。
でも遠征荷物の用意を急いでいる時は熱圧着タイプよりも時間がかからないのでどちらも重宝してます。



直近で遠征があるので、購入しようとセリアに行ったら売り切れ!
人気商品のため、多くのセリアで完売してるようです!
ダイソーも探してみたけど、同じタイプはありませんでした。
一応、楽天市場やAmazonでもそれっぽいのがあったので、ご紹介しますね。
価格は100均より高くはなるので、お好きな方で!
④ 荷物問題の救世主!圧縮トラベルポーチ


最後は「圧縮トラベルポーチ」
私は昔から洋服を詰めすぎる癖があって、遠征の時にはチェックアウト直前までめっちゃホテルでキャリーケースに荷物を詰め込んでいました。
ですが、このポーチを使うようになってからは、服をキレイにまとめて圧縮。
サイズによっては2〜3泊分の洋服が入り感動しました。
さらに、フック付きのタイプならホテルで吊るすだけで簡易クローゼットになるので、部屋が散らからず快適!
一度、冬の遠征で厚手のニットやスカートを詰め込んだときも、この圧縮ポーチのおかげでキャリーに余裕が生まれました。



帰りにグッズやお土産を追加しても、きっちり収まって大勝利。まさに遠征の救世主です。
それに、このポーチは旅行以外でも使えます。
推し活遠征がしばらくない時はオフシーズンの洋服をしまうときにも活用。
夏はオフシーズンの冬用ニットを圧縮してクローゼットに収納できるので、部屋の整理整頓にも役立っています。
荷造りは前日の夜が命!遠征オタクの泣かないための準備術
遠征の前日は、必ずチェックリストを見ながら荷造りをしています。
というのも昔、慌てて準備したせいで大事な双眼鏡を忘れてしまい、大号泣した苦い経験があるんです…。
それ以来、荷造りは前日の夜までに終わらせる派になりました。焦ると忘れ物が増えるので、早めの行動が何より大事!
- 当日の朝はできるだけ余裕を持って出発
- ホテルに着いたらまず加湿器をセットして、水分補給
- 夜はメディキュットを履いて、休足時間を貼って寝る
「忘れ物しない」「疲れを翌日に持ち越さない」ために、今ではこれが自分なりの遠征の鉄則になっています。



私のチェックリストを紹介しますね♪
\美容ケアも忘れずに♪/


遠征オタク女子のリアル持ち物チェックリスト


紹介した便利アイテム4つ
- 就寝用メディキュット
- 休足時間
- 化粧用品パウチ(化粧水・乳液・美容液・シャンプー)
- お気に入りルームウェア(ワンピース型がおすすめ)
これがあれば「荷物多すぎ問題」「脚パンパン問題」「ホテルで寝れない問題」は解決できちゃいます!
他にも推し活で遠征でこれはもっていった方がいいというものもあります。
忘れ物注意!マストアイテム8つ
- チケット
- 身分証明書
- 現金、クレジットカード
- 推し活応援グッズ
- モバイルバッテリー
- 速攻ブルーベリー
- 蒸気でアイマスク
- ジップロック(ちょっとした分別などに便利)
必ず、前日の夜に忘れ物がないようチェックしていきましょう!
\さらに詳しく知りたいならこちら/


まとめ


遠征って楽しいけど、準備や持ち物次第で楽しさが半減することもあります。
私は失敗を重ねながら学んできましたが、今はこの4アイテムのおかげで「どんな遠征も安心!」と言えるようになりました。
初めて遠征に挑戦する女子オタさんも、遠征上級者さんもぜひ取り入れてみてくださいね♡