「痛バ」とは、好きなキャラクターや作品のグッズをたくさん付けて飾るバッグのこと。
缶バッジやステッカーをぎっしり詰め込んだカラフルで個性的な見た目が特徴です。
「可愛い子はみんな持ってるの?」「でも、自分にはちょっと恥ずかしいかも…」そんな風に思っていませんか?
痛バは、もう特別な人のものではありません。
好きなものをぎゅっと詰め込んだ、あなただけの特別な空間なんです。
想像してみてください。
推しへの愛を詰め込んだ、自分だけの世界。
イベントやライブに行く時に、聖地巡礼する時に、オタ友とオフ会をする時に、色んなシーンで推しへの好きをアピールできちゃうんです♪
・好きなものに囲まれて心が満たされる
・同じ趣味の人と仲良くなれる
・ファッションを楽しめる
・特別なイベントをもっと盛り上げることができる
・思い出を形にできる
痛バ作りは、初心者でも簡単に始められます。
推しへの愛を痛バで表現してみませんか?
\ガチ痛バはハードルが高い、と思う人にはこちらがおすすめ/
そもそも痛バとは?
痛バとは、「痛々しいバッグ」の略で、推しや好きなキャラクターの缶バッジやキーホルダーなどをたくさん付けて、推しへの愛を表現するバッグのことです。
特にアニメやゲームのキャラクターグッズを飾ることが多く、最近では「推し活」の一環として、自分の好きなキャラクターをアピールするアイテムとして人気を集めています。
痛バを作る際に欠かせないアイテムがいくつかあります。
缶バッチ
痛バの主役ともいえるのが缶バッチです。
推しの様々なデザインの缶バッチをたくさん集めて、自分の好きなように並べることで、個性的な痛バを作ることができます。
基本は、同じ種類で統一することが多いですね。
クリアバッグ
缶バッチを付けるためのベースとなるバッグ。透明なので、中のグッズが全て見えるのが特徴です。
様々なサイズやデザインのクリアバッグがあり、痛バの見た目を大きく左右します。
アクスタポーチ
アクリルスタンド(アクスタ)を飾るためのポーチです。
痛バに立体感を出すことができ、より個性的な痛バを作ることができます。
痛バをつけると何がいいの?
痛バを持つと、自分の好きなものをアピールできたり、同じ趣味の人とコミュニケーションが取りやすくなったりと、嬉しいことばかり。
でも、それだけじゃないんです。
痛バを持つと、毎日の生活がもっと楽しくなる、たくさんのメリットがあるんですよ。
・自分の好きなものをアピールできる
・コミュニケーションが取りやすい
・推し活がもっと楽しくなる
・ファッションのアクセントになる
ストレスから解放される
推しに囲まれることで、心が安らぎ、ストレスから解放されます。
まるで自分だけの小さな癒し空間を持ち歩いているような感覚です。
忙しい毎日を送っているあなたも、痛バがあれば、いつでもどこでも好きなものに囲まれてリフレッシュできますよ。
コミュニケーションが取りやすい
イベント会場で、同じ推しの痛バを持っている人と出会うと、自然と会話が弾むことがあります。
「このグッズどこで買ったの?」「推しのどこが好き?」といった話題が新しい出会いのきっかけになり、同じ趣味を持つ仲間とつながることで、友達の輪が広がる可能性もあります。
痛バ連番もできちゃうかもしれませんね!
推し活がもっと楽しくなる
推しのグッズを身近に置いておくことで、いつでもどこでも推しを感じることができます。
イベントに行くときも、推しと一緒にいるような気分で、さらにイベントを楽しむことができるでしょう。
ファッションのアクセントになる
痛バは、単なるグッズを飾るだけでなく、ファッションアイテムとしても楽しめます。
洋服に合わせて痛バのデザインを変えたり、コーディネートのアクセントにしたりすることができます。
痛バの種類
痛バには、様々な種類があります。
どの種類の痛バを選ぶかは、普段の使い方や、収納したいグッズの量によって異なります。
自分のライフスタイルに合った痛バを選ぶことで、より快適に推し活を楽しむことができます。
トートバッグ型
A4サイズのファイルも入る大容量タイプなので、普段使いに便利です。
イベントへの持ち運びはもちろん、学校や職場にも持っていくことができます。
デザインも豊富で、カジュアルなものからフォーマルなものまで、様々なスタイルに合わせやすいのが特徴です。
リュック型
両手が空くので、イベントなど長時間歩くときにぴったりです。
荷物がたくさん入るため、遠征や旅行にもおすすめです。
デザインも個性的なものが多く、ファッションアイテムとしても楽しめます。
ショルダーバッグ型
斜め掛けできるショルダーバッグ型はアクティブな人にぴったり。
両手が自由になるので、ライブやフェスなど、動き回る場面で活躍します。
コンパクトなサイズのものから、A4ファイルが入る大きめのものまで、様々なサイズがあります。
ハンドバッグ型
フォーマルな場にも持っていけるようなデザインのものもあります。
普段使いはもちろん、ちょっとしたお出かけや、オフィシャルな場にも持っていけるような上品なデザインのものが人気です。
ボディバッグ型
コンパクトで動きやすいのが特徴です。
ライブやフェスなど、身軽に動きたい時に便利です。
小さめのサイズなので、たくさんのグッズを持ち歩くことはできませんが、必要なものだけをコンパクトに収納できます。
痛バッグに付ける缶バッチとは
痛バッグに欠かせないのが「缶バッジ」です。
推しやアニメ・ゲームなどのキャラクター、イベント限定のイラストなど、様々なデザインの缶バッジが販売されており、痛バッグに好きなように飾り付けることで、自分だけのオリジナルの痛バッグを作ることができます。
缶バッジには、推しキャラやイベント限定のデザインが豊富にあり、丸型やハート型、光るタイプや立体的なものなど多彩な種類が揃っています。
また、アクリル素材や金属素材など、素材も様々です。
缶バッジを痛バッグに付ける方法は、ピンバッジのように直接バッグに刺したり、専用のピンを使って取り付けたりします。
他にも、缶バッジを保護するためのケースに入れてから、痛バッグに付けることもあります。
痛バに見えない痛バがトレンド
従来の痛バは、たくさんの缶バッジをぎっしり飾ることが特徴でしたが、最近では、よりシンプルで上品な痛バがトレンドになっています。
痛バに見えない痛バの特徴としては、以下の点が挙げられます。
・シンプルなデザインのバッグを選ぶ
・缶バッジの数を少なくする
・缶バッジの色を統一する
・リバーシブルで普段使いができる機能を選ぶ
シンプルなデザインの缶バッジを選んだり、落ち着いた色のバッグを使用したりすることで、大人っぽい雰囲気の痛バを作ることができます。
また、最近では、痛バにリバーシブル機能を取り入れたものが人気を集めています。
缶バッジを飾ったクリアケースを裏返すと、シンプルなデザインの普通のバッグになるというものです。
これにより、イベントやコミケなどの特別な日だけでなく、普段使いもできるようになりました。
まとめ
最近では、シンプルなデザインの痛バや、普段使いできるような機能的な痛バもたくさん出ています。
年齢に捕らわれず、自由に推しへの愛を表現できるようになりました。
イベントやライブなど特別な日はもちろん、普段使いにもぴったり♪
いつでもどこでも推しに癒してもらえるのは、心強いですよね。
可愛い痛バを持って、一緒に推し活を楽しみませんか?