ライブや推しのイベントで欠かせないアイテムといえば、やっぱり「キンブレ(キングブレード)」!
ペンライトの定番ブランドとして人気ですが、いざ買おうと思うと「どこに売ってるの?」「正規品と類似品の違いが分からない…」と迷う人も多いですよね。
結論からいうと・・・
- ドンキ:〇
- ロフト :△(オンラインショップは×)
- 東急ハンズ:〇
- アニメイト:〇
- ヤマダ電機:×
- ビックカメラ:〇
- ケーズデンキ:×
- 100均:×
- 通販(Amazon・楽天市場・公式サイト):〇
ことりキンブレを確実に手に入れたいなら、通販サイトがおすすめです。
店舗によって在庫状況や取り扱い商品が異なるため、事前に買うなら通販、直前の駆け込みならアニメイトやビッグカメラが安全です。
100均にはキンブレはないものの、ペンライトは売っているので、1回限りでいい、安ければいい、という方におすすめです。
この記事では、詳しく紹介していくので、気になる方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
\高発色×簡単操作。自分好みにカスタムOK!/


キンブレと他のペンライトの違い


「キンブレ(キングブレード)」と一般的なペンライトは、見た目が似ていても中身には大きな違いがあります。
キンブレは多色切り替えや高輝度発光ができる電子式のペンライトで、ライブやアイドル現場を中心に使われる応援専用モデル。
一方、ペンライトは光る棒状グッズ全般の総称で、イベント用の簡易ライトや使い捨てサイリウムなども含まれます。
| 用語 | 意味 | 主要な使い方 |
|---|---|---|
| ペンライト | 光る棒状の応援グッズ全般の総称。ケミカル・電子式を含む。 | ライブ、応援、イベントで単色や多色発光で利用 。 |
| キンブレ | キングブレードの略称。多色切替機能付き電子ペンライトを指す。 | アイドルライブで推し色やカスタマイズで使用 。 |
キンブレは、ボタン操作で10色以上のカラーを切り替えられ、推しカラーやユニットカラーに合わせた演出が可能。
また、持ち手部分に「キンブレシート」を入れてカスタムできるのも人気の理由です。
一方、一般的なペンライトは単色で光るタイプが主流で、コンサートや医療・防災など幅広い用途に使われます。



つまり、キンブレは、ペンライトの中でも多機能・高輝度・推し活向けに特化したものなんです。
イベントによってはキンブレや多色タイプの使用制限がある場合もあるため、持ち込む前に公式ガイドラインを確認しておくと安心です。
ペンライトはどこに売っている?実店舗・通販まとめ
ここでは、キンブレを含むペンライトを購入できる店舗や通販サイトをご紹介します。
ドン・キホーテ
取扱い:〇
全国に展開しているドン・キホーテでは、ライブグッズコーナーにてペンライトが販売されていることがあります。
ただし、店舗によって品揃えが異なるため、最新モデルのキンブレが常にあるとは限りません。
事前に電話などで在庫確認をしてから訪れるのがおすすめです。
アニメイト
取扱い:〇
アニメや声優、アイドル関連グッズの専門店として有名なアニメイトでも、ライブ・応援グッズの取り扱いがあります。
アニメや声優イベントの増加に伴い、キンブレを含むペンライトの需要も高まっており、店舗によっては在庫が充実しています。
アニメイトの公式ホームページでは、各実店舗の在庫状況確認や取り置き予約もできるため、来店前にチェックしてみましょう!
ロフト・東急ハンズ
ロフトの取扱い :△(オンラインショップは×)
東急ハンズの取扱い:〇
ロフトでは、推し活・応援グッズコーナーがある店舗にてキンブレが販売されている場合がありますが、置いている店舗は多くなさそうです。
2025/11/11現在、オンラインショップで検索してみましたが、検索結果はゼロでした。
東急ハンズは置いているようです。



店舗によって在庫状況は大幅に変わるので、事前に確認するといいですよ
家電量販店(ヤマダ電機・ビックカメラ・ケーズデンキなど)
ヤマダ電機の取扱い :×
ビックカメラの取扱い :〇
ケーズデンキの取扱い :×
意外にも、家電量販店のホビー・おもちゃコーナーにてライブ用ペンライトが販売されていることがあります。
ヤマダ電機には、置いてないことも多いみたいです。
ビックカメラは、さすがの品揃え!
駅前にあるのも、いざという時に駆け込めるから助かりますね。
ケーズデンキもないという口コミが多かったです。
キンブレは乾電池式のタイプが多く、電池とまとめて購入できるのも便利!
家電量販店なら電池売り場の近くに置かれていることもあるので、チェックしてみてくださいね。
100均(ダイソー・セリアなど)
取扱い :×
100円ショップにキンブレは販売されていません。
ですが、簡易的なペンライトは取り扱いがあります。
光の強さや色の鮮やかさ、持ち時間などはキンブレには及びませんが、「1回限りの使用」「とにかく安く済ませたい」という場合にはおすすめです。
通販(Amazon・楽天市場・公式サイト)
取扱い :〇



キンブレを買うなら通販がいちばんおすすめ!種類も在庫も豊富
キンブレを確実に手に入れたいなら、通販サイトがおすすめです。
実店舗よりも在庫が安定しており、最新モデルや限定カラーも見つけやすいのが魅力。
レビューを参考に比較しながら選べるので、初心者さんでも安心して購入できます。
Amazonや楽天市場では、模倣品も出回っているため、正規販売元かどうかの確認は必須です。
特に急ぎで必要な場合は、発送予定日や在庫状況を事前に確認しましょう。
また、ルイファン・ジャパンの公式オンラインストアなら、最新モデルの正規品を安心して購入できます。
おすすめは公式キングブレードシリーズ


キンブレを購入する際には、「ルイファン・ジャパン製」であるかを必ず確認しましょう。
ルイファン・ジャパンは、キングブレードの正規製造元であり、品質と信頼性に定評のあるメーカーです。
公式サイトには、各モデルの発色数や搭載機能の違いが詳しく掲載されており、自分の応援スタイルや現場の雰囲気に合った製品を選ぶことができます。
「製品が多くて迷ってしまう…」という方は、次に紹介するおすすめモデルを参考にしてみてください。
キンブレのおすすめモデル紹介


数あるキングブレードの中でも特に人気が高いのが「X10シリーズ」です。
明るく鮮やかな発色と、使いやすいボタン操作、そして多彩な機能が搭載されている点が支持されています。
その中でも特におすすめなのが「KING BLADE X10 V シャイニングチューブタイプ」。
このモデルは、Bluetoothで専用アプリと連携し、自分だけのオリジナル発光色を作成・記憶することが可能です。



私自身、30人以上のキャラが登場するライブで30色以上の発色を設定して挑んだことがあり、このキンブレがなければ成立しなかったほど頼りになりました。
また、2種類の色順パターンを記憶できる「ダブルメモリー機能」があるため、複数の現場を行き来する場合にもとても便利です。
さらに、「シャイニングチューブ」タイプは発色の美しさが格別で、後述するキンブレシートとの相性も抜群!
初めての方はもちろん、長く使いたい方にも自信を持っておすすめできるモデルです。
正規品:Amazon・楽天・公式サイト
「KING BLADE X10 V」の「シャイニングチューブ」タイプの公式品は、ネット通販で購入できます。
購入前には「販売元がルイファン・ジャパンであるか」「レビューや販売ページに正規品の記載があるか」をしっかり確認することが大切です。
特にイベント直前に購入する場合は、発送予定日にも注意して計画的に注文しましょう。
あわせて買いたい!キンブレ関連グッズまとめ
キンブレ本体だけでも十分楽しめますが、応援をさらに充実させるためには、関連グッズの準備がおすすめです。
ここでは、ライブ前に一緒に揃えておくと安心なアイテムをご紹介します。
電池(単四形)
「X10シリーズ」などのキンブレは、単4乾電池3本で動作します。
購入時に付属する電池はテスト用であることが多く、本番での使用には新品電池への交換がおすすめです。
ライブ中に突然光が弱くなるのを防ぐためにも、予備の電池を持参しましょう。



私は最大で6本のキンブレを使っていた時期があり、そのときは20本以上の単4電池を常備していました。
モデルによっては使用電池が異なる場合もあるため、事前に確認を忘れずに。
キンブレシート
キンブレシートとは、ペンライトのチューブ部分に挿入するシートのことで、名前や応援メッセージ、装飾などを自由にカスタマイズできます。
色だけでなく、文字やイラストで推しをアピールしたい方には必須アイテム。
初心者でもテンプレートを使えば簡単に作成でき、通販でも注文可能です。
装飾リボン・チャーム
キンブレをさらに可愛く仕上げたい方には、グリップ部分に取り付けるリボンやチャームがおすすめです。



推しカラーのリボンをつけるだけで、ぐっと華やかになって応援の気持ちもより伝わりますよ。
ただし、装飾が大きすぎたり、尖ったパーツがあると持ち込み不可となる場合がありますので、公式ガイドラインの確認をお忘れなく。
キンブレ購入・使用時の注意点
キンブレを安心・安全に楽しむためには、購入時や使用時に注意すべきポイントがあります。
ここでは特に大切な2点について解説します。
偽物・模倣品の見分け方
現在、キンブレの人気に伴い、模倣品・偽物も多数出回っています。以下の点をチェックして、正規品を選ぶようにしましょう。
- パッケージや本体に「KING BLADE」「RUIFAN JAPAN」の表記があるかを確認
- あまりに安価で、仕様や発色が異なる製品には注意
- 販売元・出品者の情報を確認し、信頼できるショップかを見極める
- 商品レビューで「光が弱い」「初期不良」などの報告が多い場合は避ける
- 保証やサポートが明記されていない場合は購入を控える
万が一、模倣品を購入してしまうと、ライブ中に点灯しなかったり色が合わなかったりと、せっかくの気分が台無しになってしまう可能性があります。
確実に正規品を選び、安心して現場を楽しみましょう。
ペンライトの指定やサイズ制限のある現場も
会場やイベントによっては、「公式グッズ以外使用不可」や「サイズ・明るさに制限あり」などのルールが設けられている場合があります。
例えば、「KING BLADE X10 V シャイニングチューブタイプ」の場合、発光部の長さが約150mm、全長が約250mmとなっています。



これらのサイズが許可されているかどうか、事前にイベント公式サイトなどで確認しておくと安心です。
マナーを守って、より良い環境を作りましょう。
まとめ


初めてペンライトを選ぶなら、まずは公式サイトでキンブレの各モデルや機能をチェックしてみましょう。
どれを選べばよいか迷ってしまう場合は、「KING BLADE X10 V シャイニングチューブタイプ」が特におすすめ。
明るく美しい発色、カスタマイズ性の高さ、初心者にも扱いやすい設計なので、現場デビューにもぴったりです。
また、キンブレだけでなく、キンブレシートやリボンなどの装飾アイテムを用意することで、応援の気持ちをさらに表現できます。
準備の段階から楽しむのも推し活の魅力のひとつ。
ライブやイベントはもちろん、鑑賞会などの場でも、キンブレがあれば応援がもっと楽しくなること間違いなしです。
ぜひ、自分だけのキンブレで、最高の応援を届けてください!








