チケットも取った。遠征のホテルも予約した。参戦服も決まった。
準備万端なはずなのに、心のどこかでこんな不安を抱えていませんか?

もし、当日熱が出たらどうしよう……
楽しみにしていればいるほど、なぜかイベント直前に崩しやすい体調。
ふとした瞬間に喉の違和感やダルさを感じて、急に怖くなった経験がある方も多いはずです。



私も大事な聖地でのイベントが、インフルエンザで行けなくなったことがあります…。
待ちに待ったその日は、一度きりの大切なチャンス。
絶対に穴を開けられないあなたのために、今すぐできる「体調不良対策」と、最後の切り札となる選択肢をご紹介します。
大切な推しのライブやイベント、舞台が決まったら、体調管理をしっかりしていきましょう!


なぜイベント前に限って体調不良になるの?


「気が緩んだからだ」と自分を責める必要はありません。
実は、大切なイベント前に体調を崩すのには、身体の仕組みに基づいた理由があるのです。
「ワクワク」による見えない疲労
医学的に、脳は「嫌なこと」だけでなく「嬉しいこと(興奮)」も強い刺激として受け取ります。
イベントへの期待でワクワクしている時、身体は「交感神経(アクセル)」が踏みっぱなしの状態です。
自分では元気なつもりでも、身体はずっと戦闘モードで休まっておらず、徹夜明けのように体力を消耗して免疫の隙を作ってしまうのです。
※出典:NIKKEI STYLE、済生会
「絶対に休めない」プレッシャーと過労



イベント当日に休みを取るために、直前まで仕事を詰め込んだり、残業をしたりしていませんか?
さらに、グッズの整理や遠征のパッキングなどで睡眠時間を削りがちです。
この「肉体的な疲労」と「精神的な緊張」のダブルパンチが、自律神経のバランスを一気に崩します。
人混み×乾燥の「感染好条件」
ライブ会場や移動中の新幹線、飛行機は、非常に空気が乾燥しています。
そのうえ、全国から人が集まる場所はウイルスの見本市のようなもの。
免疫が下がった状態で、ウイルスが飛び交う乾燥地帯に行けば、感染リスクが跳ね上がるのは避けられません。
今すぐ始める!イベント前の基本対策【実践7選】


残り1週間〜数日でできることはまだあります。
身体の内側と外側からブロックする具体的な行動をご紹介しますね!
季節に合わせた「予防接種」を済ませる
イベントが冬や春先(流行シーズン)なら、インフルエンザワクチンの接種は基本中の基本です。
ただし、ワクチンは打ってから抗体ができるまで約2週間かかります。



チケットが取れたらすぐ病院を予約するのがおすすめ!
もし本番まで2週間を切っている場合は、後半で紹介する「予防内服」という手段を検討してください。


免疫の7割を担う「腸」を温める
免疫細胞の約70%は腸に存在すると言われています。
腸内環境を整え、お腹を温めることが、風邪を引かないための近道です。
- 食事: 冷たい飲み物は避け、生姜や根菜類の入ったスープ、発酵食品(ヨーグルト、納豆)を意識的に摂る。
- 入浴: シャワーで済ませず、40度のお湯に15分浸かって深部体温を上げる。
この「腸と免疫」の深い関係については、臨床検査技師であり大学院で免疫学を修められた専門家も詳しく解説しています。
なぜ腸が重要なのか、より確かな根拠を知りたい方は以下の資料も参考にしてみてください。
出典:免疫細胞の7割は腸にあり (株式会社オルトメディコ 臨床検査技師 鯉沼氏)
ビタミンCで「回復力」の底上げを


「ビタミンCは風邪予防になる」とよく言われますが、最新の研究では「完全に風邪をひかなくなるわけではない」ということが分かっています。
しかし、「風邪をひいている期間を短くする」「症状を軽くする」という効果は認められているそうです。
さらに重要なのが、マラソン選手のような「激しい肉体的ストレス」がかかっている人には、風邪のリスクを半分にする効果があるというデータです。
出典:風邪の予防・治療に対するビタミンC (コクラン・ライブラリー)
イベント直前は、仕事や準備で自分が思っている以上に体に強い負荷がかかっている状態。
まさにビタミンCの恩恵を受けやすいタイミングと言えます。
「意味がない」と切り捨てず、サプリメントや果物で積極的に補い、コンディションを底上げしましょう。



私は、リポソームを毎日飲んでます!飲まない日とコンディションが変わるので、もう止められないかも。
「3つの首」を冷気から守る
太い血管が通っている「首」「手首」「足首」を冷やすと、全身の免疫力がダウンします。
外出時はマフラーや手袋、室内でもレッグウォーマーを活用しましょう。
特に寝る時に首元にタオルを巻くだけでも、喉の乾燥と冷えを同時に防げます。
「濡れマスク」で喉のバリア機能を強化
喉の粘膜が乾燥すると、ウイルスを排出する繊毛(せんもう)運動が鈍くなります。
寝る時や移動中には、加湿効果のある「濡れマスク」がおすすめ。
なければ普通のマスクの内側に、湿らせたガーゼを一枚挟むだけでも効果絶大です。
スマホの「接触感染」をブロック
手洗い・うがいは基本ですが、意外な盲点がスマホです。
外でつり革やドアノブを触った手でスマホを操作し、帰宅して手を洗っても、その後に汚れたスマホを触っては意味がありません。
帰宅時はスマホも除菌シートで拭く習慣をつけましょう。
スケジュールの「引き算」をする
美容院、ネイル、マツエク……推しに会うために予定を詰め込みたい気持ちは分かりますが、直前3日間は「予定を入れない勇気」を持ってください。
身体を休める時間を確保することが、結果的に当日の最高のビジュアルに繋がります。


身近に体調不良者が出た時の緊急対策3選


どれだけ自分が気をつけていても、家族や職場の同僚など、身近な人が体調を崩すことはあります。
「隣の席の人がゴホゴホしている」「家族が熱を出した」 そんな時、パニックにならずに行うべき緊急対策をご紹介します。
物理的な距離を取り、マスクを徹底する
可能であれば部屋を分けるなどして物理的な距離を取りましょう。
同居家族の場合は、食事の時間をずらす、タオルを共有しないことが鉄則です。
家の中でもマスクを着用し、ウイルスを吸い込まない環境を作ります。
換気とアルコール消毒の強化
ウイルスは密閉された空間に留まります。
寒くても1時間に1回は窓を開けて換気を行いましょう。
また、ドアノブやスイッチなど、共有部分をアルコール消毒し、接触感染のリスクを減らします。
「予防内服」という医療的な手段
これが最も確実性の高い方法です。
インフルエンザの場合、「予防内服」といって、発症する前に抗インフルエンザ薬を服用することで感染や発症を防ぐ方法があります。
濃厚接触してしまった後でも、発症前(潜伏期間)に服用することで効果が期待できるため、イベント直前の緊急手段として非常に有効です。
一般的に、感染者と接触してから48時間以内(リレンザは36時間以内)に使用を開始することが推奨されています。
そのため、感染の可能性を感じたら、早めに医師へ相談しましょう。
\2つ以上当てはまったら診察相談が安心!/
✅インフル予防内服チェックリスト
□ 接触から48時間以内
□ ライブが1週間以内に迫っている
□ 受験が近く絶対に体調を崩せない
□ 身近でインフル感染者が出た
□ 周りに咳や体調不良の人が増えている
□ 同じ空間に長時間いた
□ 人混みに長時間いた
\当日診察OK・最短当日発送/
最後の切り札!医師が処方する「インフルエンザ予防薬」


「予防内服」は、本来は治療に使われる薬(タミフル等)を、予防目的で服用するものです。
受験生や、絶対に穴を開けられない仕事を持つ人の間では、リスクを最小限に抑えるための確実な手段として知られています。
ウイルスの増殖を防ぐためには、医師の指示通りに「1日1回・10日間」などの服用期間を必ず守り続ける必要があります。飲み忘れずに継続して服用することで、初めて予防効果が期待できるので、注意しましょう。
なぜ、イベント前は「オンライン診療」がおすすめなのか?
予防薬を手に入れるには医師の処方が必要ですが、イベント直前の忙しい時期に病院へ行くのはハードルが高いもの。 そこで推奨されるのが、【フィットクリニック】をはじめとするオンライン診療です。
① 病院に行かなくていい(二次感染リスク・ゼロ)
「予防薬が欲しいけど、風邪の患者さんで溢れている待合室に行きたくない……」
そう思いませんか?



元気なのに病院に行って、そこで何かをもらってしまっては本末転倒です。
オンライン診療なら、スマホ一つで診察完了。
お薬は自宅(または指定場所)に配送されます。
② 隙間時間で診察できる
イベント前は仕事も準備も大忙し。
病院の長い待ち時間は大きな負担です。
オンライン診療なら、予約した時間にサクッと医師と話すだけ。
準備の合間に手配できますよ。
③ 土日祝も診療OK
「同僚が発症したのが金曜日の夕方だった!」という場合でも大丈夫。
土日祝日も診療しているので、不安な週末を過ごさずに済みます。



インフルエンザ予防薬の詳細は、下の記事でご紹介しています。


「予防内服」を活用し、最高の状態で会いに行こう
インフルエンザ予防薬は、用法・用量を守って服用することで効果を発揮します。
- 家族や同僚がインフルエンザになった時の緊急避難として。
- 遠征中の新幹線や飛行機での感染リスクを下げるために。
- 「絶対にこの日だけは!」という願いを確実なものにするために。
不安な気持ちのまま当日を迎えるのではなく、万全の対策をして心からイベントを楽しみましょう。
ご利用の流れは簡単3ステップ
①WEBから診察予約: カレンダーから空いている時間を選ぶだけ。
②電話で診察: 医師が状況をヒアリングし、お薬を処方。
③お薬が届く: 最短翌日到着(地域による)。



インフルエンザ感染者と接触してから48時間以内(リレンザは36時間以内)に使用を開始することが推奨されています。お早目に申し込んでくださいね!
\当日診察OK・最短当日発送/
まとめ:「もしも」で後悔しないために。今できる最大の準備を


チケット代、交通費、そして何より「楽しみにしていた時間」。
これらを数千円の予防薬で守れるなら、決して高い投資ではありません。
当日の朝、「熱っぽいかも……」と絶望しないために。
万全の体調と笑顔で、推しに会いに行きましょう!







