最近、フェス出演やテレビ番組でSixTONESを見て「ライブ、行ってみたい!」と思い始めた人も多いのではないでしょうか。
「ライブ初心者でも大丈夫かな?」「参戦服はどうすればいい?」そんな不安を抱えているあなたのために、私が初めてSixTONESのライブに行くときに調べたことを元に、必要な情報をまとめてみました。

この記事は、スト担のことりがお届けします♪
\黒のおすすめ参戦服/


ライブ参加までの第一歩。チケットを手に入れるには?


SixTONESのライブに行くには、主に次の方法があります。
①ファンクラブ会員になる → 抽選申し込み(激戦)
②一般発売でプレイガイドを利用 → 先着順での購入(超激戦!)
ファンクラブに入っておくと、抽選でのチャンスが増えるので「ライブに絶対行きたい!」と思うなら、早めにSixTONESのファンクラブに入会しておきましょう。
ただし、ファンクラブのチケット抽選はドーム公演でも当たらないことも多く、抽選でも当たったらラッキーと心構えしておきましょう。



抽選期間中にファンクラブの会員番号を取得すれば申し込みができますが、会員登録と年会費・入会金の支払いなどの手続きもあるのでライブが発表される前までに余裕を持って入会しておきたいですね。
申し込み期間が5日程度のことが多いので、事前にファンクラブに入会し、申し込みをすることがライブ参戦への近道となり一歩です。
初めてのSixTONESライブ、ひとりでも大丈夫?同行者の選び方と楽しみ方


SixTONESのライブチケットは、基本的に1枚または2枚で申し込むことができます。
もし周りにSixTONESのライブへ行ったことがある友人がいれば、その人と一緒に行くのがいちばん安心です。



私も初めてのSixTONESライブは少し不安だったので、2枚で申し込みました。
STARTO社(旧ジャニーズ)の他グループのライブによく行く友人が「SixTONESも気になる!」と言ってくれたので、一緒に参戦することに。
その友人から入場方法やペンライト、うちわのルールなど、共通する部分をいろいろ教えてもらえて本当に助かりました。おかげで初参戦でも落ち着いて楽しめました!
もし周りにSixTONESのライブにいったことがある人がいなくても、「SixTONESが気になる」という人を誘うか、ひとりで行くのも全く問題ありません。公式ルールを守れば1人でも十分楽しめますし、実際ひとり参加の方もかなりいます。
1人参加でも不安でなければ、最初から一人でSixTONESのライブに突入してみましょう。
会場は暗く、大音量の音楽やスモーク・花火などの演出もあります。小さなお子さんの場合は怖がってしまうこともあるので、ライブの雰囲気を楽しめる年齢のお子さんと一緒に行くのがおすすめです。
SixTONESはラジオ出演も多く、男性ファンも比較的多いグループです。
楽しみたい気持ちがあれば、年齢や性別を気にせず誰でもライブを楽しめます!
迷わない!SixTONESの参戦服を選ぶポイント


ライブが決まると、まず悩むのが「何を着て行こう?」ということですよね。
SixTONESのライブは参戦服にこだわる人も多く、会場はおしゃれなスト担さんでいっぱい!



私もライブが決まると、どんな服で行こうか考えている時間がいちばん長いかもしれません。
せっかくの特別な日だから、気分が上がる服で推しに会いたいですよね。
SixTONESのライブでよく見るファッションの系統は、こんな感じです。
SixTONESライブで多い服装の系統
カラー
全体的に黒を基調としたコーデが多い印象です。
白やグレーを合わせたモノトーンスタイルでまとめている方も多く、シンプルながらスタイリッシュな雰囲気。
\黒のおすすめ参戦服/


メンバーカラーの取り入れ方
SixTONESは「さりげなくメンカラを入れる」派が多め。
ポイントで小物やネイルに取り入れる人はいますが、全身をメンバーカラーでまとめる人は他のグループに比べて少なめです。
SixTONESのメンバーカラー一覧
メンバー | カラー |
---|---|
ジェシー | 赤 |
京本大我 | ピンク |
松村北斗 | 黒 |
森本慎太郎 | 緑 |
髙地優吾 | 黄色 |
田中樹 | 青 |
\メンカラ別のおすすめ参戦服/
コーディネートのテイスト
きれいめカジュアルやボーイッシュ系が中心。
フェミニンや甘めテイストの服装はやや少なめです。
ジャケットやデニムなど、カジュアルでもクールに決まるスタイルが人気。
グッズとの組み合わせを楽しもう
ツアーTシャツやパーカー、トレーナーなどをトップスに取り入れる人も多いです。
アンコールではSixTONESのメンバーもツアーTシャツを着るので、おそろい感があって気分もアップ!
Tシャツをリメイクしてアレンジしている人もいて、個性が光ります。



推しとおそろいコーデって、それだけでテンション上がりますよね!
服装で気をつけたいポイント
いちばん大切なのは、自分が心地よく過ごせて、周りに迷惑をかけない服装であること。
「浮きたくないな」と思うなら、白黒中心でまとめるのがおすすめです。
ただし、アリーナ公演でも約1万人、ドーム公演では4万人近くが集まります。
観客の目当てはみんなSixTONESなので、多少服装が違っても気にする人はほとんどいません。
また、ライブ中は後ろの人の視界を遮らないように注意しましょう。
- 大きなヘアアクセサリーや高い位置のお団子ヘアは避ける
- 帽子は開演前に外す
こうしたちょっとした配慮が、みんなが気持ちよく楽しめるポイントです。
会場の雰囲気とファン層
黒系ファッションが多いこともあり、SixTONESのライブは少しギャル系っぽい雰囲気に見えることもあります。
私も初めて参戦したとき、「他の現場よりギャル多い!?」とびっくりしました(笑)。
でも実際は、とても優しいファンが多いんです。
たとえば、席に迷っていたら丁寧に案内してくれたり、銀テープを多く取れた人が取れなかった人に分けてあげたり。



見た目はクールでも、SixTONESファンはあたたかい人ばかりですよ!
会場付近では黒コーデの人が多くて最初は緊張するかもしれませんが、身構える必要はありません。
ファン同士の思いやりがある、安心して楽しめる現場です。
ライブまでに準備したいアイテム
当日を思い切り楽しむために、事前にそろえておきたい持ち物・準備アイテムをリストアップします。
ペンライト:推しをアピールできるし、ライブを盛り上げる必需品!
うちわ:見つけてもらいやすくなる、運がよければファンサも期待できる!
ペンライトについて


SixTONESのペンライトは、通販と会場での当日販売の両方で購入できることが多いです。
通販開始直後に予約できれば、ライブ初日までに届くケースがほとんど。
前もってゲットしておけば、当日「売り切れ」や「長い列」に並ぶ心配がなく安心です。
会場販売がある場合は、入場整理券(無料)が必要なこともあります。
時間帯によっては整理券が早くなくなるので、会場でグッズを買いたい方は事前に販売情報や整理券の取得方法をしっかりチェックしておきましょう。
また、SixTONESのライブペンライトはサイズが大きめのものが多いです。
そのため、箱やケースもかさばることがあり、会場で購入すると帰りの荷物が増えてしまうことも。
他にも荷物が多くなりがちなライブ参戦では、少しでも軽くしたいところですよね。



私は送料がかかっても、事前に通販で購入する派です。
自宅で点灯確認や初期不良のチェックもできますし、箱を置いてペンライト本体だけ持ち運ぶようにしています。
こうしておくと、当日は荷物も減って気持ちに余裕ができますよ。
うちわについて


うちわは、SixTONESのメンバーに「自分は〇〇担です!」とアピールできる大切なアイテム。
タイミングが合えばファンサ(ファンサービス)につながることもあります✨
手作りする人が多く、100円ショップの材料や文字作成アプリを使えば簡単に作成可能です。
手作りが難しい場合は、うちわ制作代行サイトを利用するのもおすすめ。
ただし、ライブ当日までに間に合うかは必ず確認しておきましょう。
初めてSixTONESのライブに行ったとき、意外だったのが客席側が意外と明るいこと。
花道やバックステージにメンバーが移動すると、モニターに前方の観客の顔が映ることもあります。



私は「自分の顔が大画面に映るのはちょっと恥ずかしい…!」と思ったので(笑)、近い席のときはファンサうちわとは別に、顔を軽く隠す用のうちわを使おうと決めました。
とはいえ、まだそんな神席に当たったことはないので、今のところは推しへのアピール用で活躍中です。
公式ルールを知っておこう<マナー&制限事項>


SixTONESのライブをみんなで気持ちよく楽しむためには、公式が定めているルールをしっかり確認しておくことが大切です。
ライブの雰囲気を壊さないためにも、ルールの範囲内で思いきり楽しみましょう!
ペンライトのルール
SixTONESのライブでは、公式ペンライトのみ使用可能です。
過去ツアーの公式ペンライトであれば使用OKですが、非公式グッズの使用はNGなので注意してください。
ペンライトを振る高さの目安
基本は胸の高さあたりが理想です。
頭より高く振ると、後ろの人の視界を遮ったり、周囲にぶつかったりすることがあるので気をつけましょう。
盛り上がる曲では、会場全体でペンライトの位置が少し高めになることもあります。
とはいえ、やりすぎはNG。周りの人の空間を意識して楽しむのがポイントです。



SixTONESの曲はテンション上がるから、つい手が上がりがち…。でも「胸の高さキープ」を心がけましょう。
STARTO社の他グループのライブに普段行っていてSixTONESのライブに初めてきた友人は「SixTONESのペンラの打点高くない?」と言っていました…
- RAM-PAM-PAM
- WHIP THAT
- Special Order
- S.I.X
どの曲でも、頭より上には上げないように注意すればOK。
もし近くの人が明らかに高く振っていて視界が遮られる場合は、係員を通して静かに伝えるのも一つの方法です。
また、ステージ上からもペンライトの動きはよく見えています。
ルールを守らずに高く振り続けてしまうと、SixTONESのメンバーも気づいていて、場合によってはそのエリアにファンサをしないなどの対応を取ることもあります。
みんなで気持ちよく盛り上がるために、ルールの範囲で全力で楽しむようにしましょう!
うちわのルール
うちわは、推しへの気持ちを伝えられる大切なアイテム。
ですが、安全のためにサイズや装飾には明確なルールがあります。
- 高さ:285mm
- 幅:295mm
- 持ち手部分:135mm以内
このサイズを超えるうちわは持ち込みNGです。
- モールでの縁取りは禁止
- 光る素材(グリッター・ホログラムなど)も使用禁止
ライトが反射してステージ上のメンバーの目に負担をかけるため、絶対に使わないようにしましょう。
- うちわは胸の高さで持つのが基本
- 同時に持てるのは1枚まで
- 複数枚をつなげて掲げる行為も禁止



後ろの人の視界を妨げないように、ファンサを狙うときもマナーを守るのが大切です。
SixTONESのライブマナーは、STARTO社公式サイトでも案内されています。
公演前に最新情報をチェックして、ルールを守りながら思いきり楽しむ準備をしておきましょう。
当日持っていきたいもの


ライブ当日は、忘れ物をすると気持ちが焦ってしまうもの。
事前に余裕をもって準備しておくと安心です。
ここでは、必ず持っておきたいものと、あると便利なものをまとめました。
必ず持っていくもの
チケット画面を表示できるスマホ
※紙チケットの場合は忘れずに持参しましょう。
FC会員証(ファンクラブ会員の場合)
有効な身分証明書(運転免許証・マイナンバーカードなど)
まれに本人確認が行われることもあるため、念のため携帯しておくと安心です。



スマホの充電が切れたらチケット画面も出せないから、モバイル充電器もセットで準備しておくのが鉄則!
あると便利なもの
ペンライト
公式ペンライトを忘れずに。事前に点灯チェックもお忘れなく!
うちわ
ファンサを狙う人も、自分の推しをアピールしたい人も必須アイテム。
双眼鏡
スタンド席やアリーナ後方の人は、これがあると推しの表情までしっかり見えます。
モバイル充電器
チケット確認・写真撮影・連絡など、スマホを使う機会が多いので必需品です。
大きめのビニール袋
荷物を地面に置くこともあるため、バッグの下に敷いたりカバーに使ったりできます。
雨の日や屋外会場では特に便利です。
ペンライトの交換用電池
新品でも長時間の使用で光が弱くなることがあります。
特に、2024年の「VVS」ツアーのようにヘッドフォン型など光る箇所が多いタイプは電池の消耗が早い傾向があります。予備の電池を1セット持っておくと安心です。
ドライバー(小さめのもの)
ペンライトによっては電池交換時にドライバーが必要なタイプもあります。
その場合は、100円ショップなどで買える精密ドライバーを1本入れておくと便利です。
ライブ中のポイント


北斗くんの挨拶
ライブが開始し数曲歌うとメンバーの一人一人の自己紹介タイムがあります。北斗くんは挨拶の最後に「画面タッチいいですか?」と言うので、それにこたえる形で観客は「ピッ!」と画面をタッチするようなジェスチャーをするのであらかじめ覚えておくとより楽しめます。
MC長め
SixTONESのMCは30分近くあり結構長めです。
ライブが始まったら着席ブロック以外の観客はほぼ立ってライブを楽しんでますが、MC中は座ってSixTONESのMCを聞いています。MCが開始してからの座るタイミングは基本樹君が「みんなゆっくり座って~」などと声をかけてくれるので周りに合わせて慌てずに座りましょう。MC中にお手洗いに行く方もいますが、MCも毎回SixTONES色が強いMCを丸ごと聞けるように準備しておくのがおすすめです。
アンコール時の呼びかけは「ストーンズ」
ひとまず周りに合わせて「ストーンズ」と声を出しましょう。
アンコール希望の声が小さいとSixTONESがアンコールに出て来てくれない事態になるのでしっかり叫びたいですね。
一緒に歌う曲あり
アンコールでは曲によってはラスサビ前をSixTONESと観客と一緒に歌うパートがあります。
会場内のモニターに歌詞は表示されますが、折角のライブ会場なので歌詞の字幕を目で追うのは勿体ない!
「この星のHIKARI」「音色」は過去のライブでも一緒に歌っているので歌詞を少し覚えておくのがおすすめ。
SixTONESライブ予習におすすめ!DVD・Blu-ray・動画で雰囲気をチェック


「実際のライブってどんな感じなんだろう?」と気になる人は、まずはSixTONES公式YouTubeチャンネルをチェックしてみましょう。
ライブ映像の一部やリハーサルの様子、客席のペンライトの振り方などが公開されていて、会場の雰囲気をしっかり感じられます。
オープニングの演出からMCのノリ、ステージの動きまで丸ごと見れるので、実際に参加する前にイメージを掴めます。
もちろん一部の映像だけですが、それでもSixTONESのライブ特有の臨場感や一体感が伝わってきます。



ペンライトの振りや曲の盛り上がり方がわかるだけで、初参戦の不安がだいぶ減りますよ!
もっと雰囲気を知りたい人におすすめ<過去ライブ映像>
過去のライブDVD・Blu-rayなら、オープニング演出からMC、ステージ構成、カメラワークまでたっぷり見られるので、初めての参戦前にイメージをつかむのにぴったりです。
以下のライブ円盤は、ファンの間でも特に人気の高い作品です。
どの作品もSixTONESらしい演出が詰まっていて、実際のライブの熱量をそのまま感じることができますよ♪