この記事でわかること
✅ 個人勢がゼロからVTuberになる方法
✅ アバターの作り方と外注のポイント
✅ 配信に必要な機材やソフトの選び方
✅ 個人VTuberが人気になるコツ

VTuberになりたいけど…どうやって始めるの?
顔出しせずにアバターを使って配信するVTuberは、新しいエンターテイメントとして年々人気が高まっています。
そんなVTuberに憧れる人は増えていますが、実際に始めようとすると疑問や不安が多く、なかなか踏み出せない方も少なくありません。



しかし、正しい手順を知れば個人でもVTuberデビューは可能です!
この記事では、VTuberになるためのステップやアバターの作成方法、配信環境の整え方までゼロから詳しく解説します。
自分に合った方法で、VTuberデビューを叶えましょう!
\流れを先に紹介/
個人勢 or 事務所所属? 自分に合った活動方針を選ぼう
趣味 or 収益化? 目指す方向性を明確に
収益化を目指すならココナラでオリジナルアバターを依頼するのがおすすめ
専門的な知識が必要なためプロモデラーに依頼するのがおすすめ
PC・マイク・カメラ など快適な配信に必要な機材を準備しよう
YouTube・Twitch・TikTok など、自分に合った場所を決めよう
配信を告知し、SNSで交流を深めながらファンを増やそう
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Vtuberのなり方は2つ


VTuberとして活動する方法には、「個人で活動する」か、「事務所に所属する」の2つの選択肢があります。
どちらを選ぶかによって、準備するものや活動のスタイルが大きく変わるため、自分に合った方法を見極めることが大切です。
個人で活動する場合は、すべてを自分で準備・管理する必要がありますが、その分自由度が高いのが特徴です。
一方、事務所に所属する場合は、サポートを受けながら活動できるものの、一定の制約があることも考慮しなければなりません。
ここでは、それぞれの特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
個人勢 | ・活動の自由度が高い ・収益をすべて自分のものにできる ・好きなプラットフォームで活動できる | ・アバター制作や機材準備を自分で行う必要がある ・知名度を上げるのが難しく、ファンを増やすのに時間がかかる ・トラブル対応や管理もすべて自分で行う必要がある |
事務所 | ・企業のサポートを受けられる ・知名度を上げやすい ・案件やコラボのチャンスが増える | ・活動内容やスケジュールに制限がある ・収益の一部が事務所に分配される ・オーディションに合格する必要がある |
個人で活動する【個人勢】
個人勢VTuberとは、企業や事務所に所属せず、個人で活動するVTuberのことを指します。
近年では、個人でVTuber活動を始める人が増えており、自由にコンテンツを作れる点や、収益をすべて自分で管理できる点が魅力です。
しかし、個人で活動するにはアバターの作成や機材の準備、配信の運営、プロモーションなどをすべて自分で行う必要があるため、ある程度のスキルや知識が求められます。
個人勢のメリット
自由な活動ができる | ・配信内容やスケジュールを自分で決められるため、好きなジャンルの配信を自由に楽しめる。 ・企業のルールに縛られず、自分のペースで活動を続けられる。 |
収益をすべて自分のものにできる | ・収益化が軌道に乗れば、広告収入、スーパーチャット、メンバーシップなどの収益を独占できる。 ・企業に所属していると収益の一部が分配されるが、個人勢ならその心配がない。 |
好きなプラットフォームで活動できる | ・YouTubeだけでなく、TwitchやTikTok LIVE、ミラティブなど、自分に合ったプラットフォームを自由に選べる。 |
個人勢のデメリット
すべて自分で準備しなければならない | ・アバターの作成、機材の準備、配信環境の整備など、スタート時にやるべきことが多い。 ・イラスト、Live2D・3Dモデルの知識がない場合、アバター制作に苦戦する可能性がある。 |
知名度を上げるのが難しい | ・事務所に所属していれば、デビュー時から一定の知名度を得られるが、個人勢はゼロからファンを増やす必要がある。 ・SNSやコラボ、動画投稿などを駆使して、自分でプロモーションをする努力が求められる。 |
トラブル対応も自己責任 | ・著作権問題や炎上リスクなど、トラブルが発生してもすべて自己対応しなければならない。 ・収益化の審査やガイドライン変更など、運営面の知識も必要になる。 |
事務所に所属する
VTuber事務所に所属するとは、企業が運営するVTuberプロジェクトに参加し、専属のVTuberとして活動する方法です。
「にじさんじ」や「ホロライブ」のような大手事務所のほか、中小規模の事務所も増えており、さまざまなスタイルのVTuberが活躍しています。
事務所に所属すると、デビュー前の準備やプロモーション、機材のサポートを受けられるため、活動をスムーズにスタートできるのが特徴です。
運営会社:ANYCOLOR株式会社
活動開始:2018年
所属ライバー:100名以上
主な活動内容:雑談・ゲーム実況・歌配信・3Dライブ・コラボ企画など
✅VTuberの個性を重視
✅企業コラボやイベント出演など幅広いメディア展開
✅YouTubeを中心に活動し国内外で人気を拡大
運営会社:カバー株式会社
活動開始:2019年
所属VTuber:50名以上
主な活動内容:歌配信・ゲーム実況・雑談・3Dライブ・公式番組・コラボ企画など
✅アイドル路線を重視
✅YouTubeを中心に全世界で人気を拡大
✅3Dライブや音楽活動、企業コラボなどメディア展開が豊富
事務所所属のメリット
企業のサポートを受けられる | ・アバターや機材の準備を事務所側が負担してくれる場合が多い。 ・動画編集や配信スケジュールの管理など、運営面のサポートを受けられる。 |
知名度を上げやすい | ・事務所のブランド力があるため、デビュー時から多くのファンの目に留まりやすい。 ・他のVTuberとのコラボや企業案件の機会も増え、活動の幅が広がる。 |
安定した環境で活動できる | ・収益化やファン獲得のノウハウが整っているため、個人よりも安定して活動できる。 ・事務所が著作権管理やトラブル対応を行ってくれる場合が多く、リスク管理の負担が軽減される。 |
事務所所属のデメリット
オーディションに合格する必要がある | ・事務所に所属するには厳しいオーディションを突破しなければならない。 ・「話すのが得意」「歌や演技ができる」など、事務所の求めるスキルが必要。 |
活動の自由度が制限される | ・企業のルールに従う必要があり、自由に配信内容を決められない場合がある。 ・休止や引退の際も、事務所の方針に従う必要がある。 |
収益の一部が事務所に分配される | ・スーパーチャットや案件収益の一定割合が事務所に入るため、個人勢より手取りが少なくなる。 ・収益化の条件や契約内容によっては、自由に副業ができない場合もある。 |



どちらが向いているかは、「自分のペースで活動したいか」「企業の支援を受けたいか」を基準に考えるとよいでしょう。
【個人勢】Vtuberのなり方①目的を決める


VTuberとして活動を始める前に、まず「何のためにVTuberになるのか?」を明確にすることが重要です。
目的によって必要な機材や配信スタイルが大きく変わるため、最初に方向性を決めておくと準備が楽になります。
VTuber活動の目的は、大きく「趣味で楽しむ」か、「仕事として本格的に取り組む」の2つに分かれます。
それぞれのスタイルに合わせた始め方を見ていきましょう。
趣味で始めたい
「VTuberに興味があるけど、まずは気軽に試してみたい」「楽しみながら配信したい」という場合は、スマホだけでも手軽にVTuber活動を始めることができます。
✅スマホのみ、低コストでOK
趣味としてVTuberを始めるなら、特別な機材を用意しなくてもスマホ1台で十分です。
近年では、スマホ向けのVTuberアプリや配信ツールが充実しており、手軽に配信を始められる環境が整っています。
おすすめのアプリ①Mirrativ


「スマホ1台で簡単にVTuber配信ができる」のが特徴のライブ配信アプリです。
特に、スマホだけでVTuberデビューしたい初心者におすすめのアプリです。
- スマホ1台でVTuber配信が可能 → PC不要で、アバターを動かしながらリアルタイム配信ができる
- 「エモモ」で簡単にアバター作成 → 専用のアバター作成機能があり、自分だけのVTuberキャラを作れる
- 視聴者との交流がしやすい → コメント機能が充実しており、気軽に視聴者とコミュニケーションが取れる
- 収益化の仕組みがYouTubeやTwitchに比べて限定的
- 配信の解像度や動作の自由度はPCに比べて制限がある
おすすめのアプリ②REALITY


REALITYは、スマホだけで高品質な3Dアバターを作成し、すぐに配信できるアプリです。
特に、スマホ向けのVTuber活動をしたい人や、リスナーとの交流を楽しみたい人向けです。
- 3Dアバターを簡単に作成できる → 顔の動きをトラッキングしてリアルに表現できる
- アバターのカスタマイズが豊富 → 髪型・服装・アクセサリーなど自由に変更可能
- 視聴者とのリアルタイム交流がメイン → ギフト機能やチャットでリスナーと直接つながれる
- YouTubeやTwitchのように外部プラットフォームでの配信はできない(REALITY内のみ)
- 収益化のハードルがやや高い(ファンを増やす必要がある)
おすすめのアプリ③VTube Studio


VTube Studioは、Live2Dアバターを動かして配信するためのアプリです。
スマホ単体でも使用できますが、PCと連携するとより本格的なVTuber配信が可能になります。
- スマホのカメラでLive2Dモデルを動かせる → 顔の動きや表情をトラッキングできる
- PCと接続するとさらに高機能 → OBSと連携してYouTube・Twitchなどでの本格的な配信が可能
- 外部機材がなくてもLive2Dアバターを動かせる → WebカメラやVR機材なしでもOK
- 3Dアバターには対応していない(Live2D専用)
- スマホ単体だと機能が限定される(PCと接続するとより多機能)
趣味VTuberのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
機材を揃える必要がなくすぐに始められる お金をかけずに気軽に配信を楽しめる スマホだけで操作できるので複雑な設定が不要 | 配信のクオリティが限られる(カメラのトラッキング精度が低い) PC配信と比べるとカスタマイズ性が少ない 収益化のハードルが高い |
仕事としてやっていきたい
VTuberとして本格的に活動し、収益化を目指したい場合は、ある程度の設備投資が必要になります。
特に、YouTubeやTwitchでの配信・動画投稿を考えているなら、PC・マイク・編集ソフトなどをしっかり揃えることが重要です。
✅ PC・マイクなどある程度のコストが必須
仕事としてVTuberを目指す場合、配信のクオリティを高めるための機材投資が不可欠です。
特に、高画質の映像や滑らかなモーションキャプチャーを実現するには、パワフルなPCと専用ソフトが必要になります。
配信機材
VTuber活動では、Live2D・3Dモデリング・配信ソフトの処理負荷が高いため、高スペックPCが必須です。
他にも、WEBカメラやマイク、VRヘッドセットなど機材をそろえましょう。
より快適な環境を求める場合や、特に負荷の高い作業を行う場合は、さらに上位のスペックを検討することをおすすめします。
\詳しくは下のページで紹介しています/
モーションキャプチャーソフト
VTuberのアバターを動かすには、専用のモーションキャプチャーソフトが必要です。
使用するアバターの種類(Live2D / 3D)によって、適したソフトが異なります。
✅ Live2D向けソフト(2Dアバター)
VTube Studio(初心者にも使いやすく人気。スマホ・PC対応)
FaceRig(表情や動きをリアルタイムで反映。旧世代ソフトだが一部で根強い人気)
Live2D Cubism(Live2Dアバターを作成・調整する公式ソフト。モーション付けに必要)
nizimaLIVE(Live2Dモデルを簡単に動かせるトラッキングツール。直感的な操作で初心者でも扱いやすい)
✅ 3D向けソフト(3Dアバター)
Luppet(表情・手の動きをリアルに反映。Leap Motionとの相性◎)
VSeeFace(3Dモデル向け。VRoidとの相性が良く、フルトラッキングも可能)
Live2Dを使うなら「VTube Studio」、3Dなら「VSeeFace」が人気ですが、
FaceRigを使えばLive2Dアバターも動かせるため、旧環境でのVTuber活動にも利用可能です。
編集スキルを身につける
VTuberとして動画投稿もするなら、編集ソフトを使いこなすことが重要です。
Adobe Premiere Pro(プロ向け、業界標準)
DaVinci Resolve(無料版あり、高機能)
Filmora(初心者向け、簡単に編集できる)
【個人勢】Vtuberのなり方②アバターを作る


VTuber活動には「アバター(キャラクター)」が必要不可欠です。
VTuberアバターの作り方は、「自作する」「既存アバターを活用する」「外注する」の3つです。
それぞれの方法を詳しく解説し、自分に合った方法を見つけましょう。
アプリやソフトで作る
VTuberアバターは、専用のアプリやソフトを使えば比較的簡単に作成することができます。
✅ 2Dアバターを作成する場合
Live2D Cubism:イラストをパーツごとに分けて動かすためのソフト(イラストの知識が必要)
VTube Studio:Live2Dモデルを動かすためのツール
✅ 3Dアバターを作成する場合
VRoid Studio:無料で3Dキャラクターを作成可能。カスタマイズの自由度が高い
Blender:3Dモデリングソフト。高度なカスタマイズが可能だが上級者向け
アプリやソフトを活用すれば、コストを抑えつつオリジナルのアバターを作ることが可能ですが、
デザインのセンスやモデリングのスキルが必要になるため、慣れるまで時間がかかることもあります。
既存のアバターから作る
「ゼロからアバターを作るのは難しい…」「すぐにVTuber活動を始めたい!」という場合は、既存のアバターを活用する方法もあります。
既存のアバターを利用すれば、手軽にVTuberデビューが可能ですが、著作権や利用規約には十分注意が必要です。
✅ 既存アバターを利用する方法
VRoid Hub:他のユーザーが公開したVRoidモデルをダウンロード&使用可能(一部有料モデルあり)
ニコニ立体(Niconi 3D):3Dモデルの配布サイト。利用規約を確認しながら使用できるモデルを選択
Steamのアバター作成ツール(Ready Player Me など):簡単にアバターを作成し、VTuber配信に活用可能
既存のアバターを利用する場合は、著作権や利用規約を必ず確認しましょう。
・商用利用が可能かをチェック(無料でも商用NGのモデルがある)
・改変・カスタマイズが許可されているかを確認(一部のアバターは改変禁止)
・配布元の規約に従って使用する(制作者のクレジット表記が必要な場合も)
特に、VRoid Hubやニコニ立体のモデルを使う場合は、各アバターの利用規約を事前に確認し、許可された範囲内で活用することが大切です。
違反すると、著作権トラブルに発展する可能性があるため、注意しましょう!
外部に依頼する
「オリジナルのアバターを作りたいけど自分では作れない…」という場合は、外部に依頼する方法もあります。
特に、Live2Dや3Dモデルの作成は専門的な技術が必要なため、プロに依頼することで高品質なアバターを手に入れられます。
外注する場合は、「X(Twitter)で絵師を探す」「ココナラなどのサービスを利用する」などの方法があります。
VTuberアバターの外注方法と依頼先
アバターを外注する場合、依頼する場所や方法によって金額ややり取りの手間が異なります。
トラブルを避けるためにそれぞれの特徴を理解しておきましょう。
Xで好みの絵師を探して依頼
X(旧Twitter)では、多くのイラストレーターやLive2DモデラーがVTuberアバターの制作を請け負っています。
「#Vtuber準備中」「#Live2Dモデリング依頼」などのハッシュタグで検索すると、
自分の好みに合った絵師やモデラーを探しやすいですよ。
過去の取引履歴や評判を確認し、前払い・後払いの条件をしっかり決めた上で依頼するようにしましょう。
メリット | デメリット |
・自分の理想に近いスタイルのクリエイターを直接選べる ・依頼内容を細かく調整しやすい ・直接交渉できるため、オーダーメイドのアバターが作れる | ・依頼は個人間のやり取りになるためトラブルが発生しやすい ・費用交渉や納期の相談を自分で行う必要がある ・価格設定が明確でない場合が多く、相場がわかりにくい |



依頼する際のモラルが問題視されるケースも!近年、Xでの依頼において、以下のような問題行動が指摘されています。
🚫 無謀な納期や過度な注文
「〇日以内に仕上げてほしい」「修正を無制限でお願いしたい」など、クリエイターの負担を考えずに依頼するケースがあります。
短納期を求める場合は、追加料金が発生することを理解し、余裕を持ったスケジュールで依頼することが大切です。
🚫 最安値で買い叩く行為
「できるだけ安くお願いしたい」「無料で描いてほしい」といった交渉はクリエイターの技術や労力を軽視する行為とみなされます。
相場を理解し、正当な報酬を支払うことが依頼者の責任です。
🚫 無断キャンセル・支払いトラブル
依頼後に「やっぱり他の人に頼みます」「予算が足りなくなったのでキャンセルします」といった無責任な対応をするケースもあります。
契約が成立した後のキャンセルは、クリエイターに大きな損害を与えるため、慎重に判断しましょう。
- 相場を調べて、適正価格で依頼する
- 修正回数や納期を事前に確認し、クリエイターの負担を考慮する
- 取引履歴や評判をチェックし、信頼できるクリエイターを選ぶ
- やり取りの記録を残し、トラブルが起きた際に備える
Xでの依頼は、好みのアバターをオーダーメイドできる魅力的な方法ですが、依頼する側のモラルやリテラシーが重要です。
クリエイターと良好な関係を築き、お互いに気持ちよく取引できるよう心がけましょう!
ココナラなら明朗会計で安心して依頼できる


「Xでの個人交渉は不安…」という人には、ココナラなどのスキルマーケットを利用する方法がおすすめです。
- 価格が事前に設定されており予算に合わせて依頼しやすい
- プラットフォームを通じた取引なので金銭トラブルが起こりにくい
- 過去の評価や実績を確認できるため安心して依頼できる
- Live2Dモデリングのみ、3Dアバター作成、キャラデザインのみなど幅広い依頼が可能
ココナラを利用すれば金額が事前に設定されているため、予算に合わせて無理なく依頼できるのが魅力です。



アバターのクオリティはVTuber活動の印象を大きく左右する重要な要素です。Vtuberとして利益を出していきたいなら、初心者こそココナラがおすすめです。
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【個人勢】Vtuberのなり方④モデリングを行う


VTuberとして活動するには、アバターを動かせるようにする「モデリング」が必要です。



単なるイラストの立ち絵ではなく、瞬きや口の動き、体の揺れなどを自然に表現できるようにする作業ですね。
モデリングにはLive2Dを使った2Dモデルと、BlenderやVRoid Studioを活用した3Dモデルの2種類があります。
それぞれ作業の流れが違うため、自分のスタイルに合った方法を選びましょう。
モデリングとは? 立ち絵との違い
「立ち絵」と「モデリング済みアバター」はまったくの別物です。
立ち絵はVTuberのデザインを表現した静止画ですが、それだけでは動かせません。
モデリングをすることで、顔の動きや表情の変化、体の動きをリアルタイムで反映できるようになります。
言い換えれば、モデリングはVTuberのキャラクターに命を吹き込む工程ともいえます。
視聴者にとっても、表情豊かで動きのあるアバターのほうが親しみやすく、感情移入しやすいものです。
モデリング・フェイストラッキングを設定する
VTuberとしてアバターを動かすためには、モデリングとフェイストラッキングの設定が必要です。
モデリングは、2Dや3Dのキャラクターを画面上で動かせるようにする作業のことで、自然な動きや表情の変化をつけるために重要な工程となります。
さらに、フェイストラッキングを設定すれば、カメラを通じて瞬きや口の動き、首の動きなどをリアルタイムでアバターに反映できるようになります。
Live2DやBlenderなどのソフトを使いこなすには、技術的な知識が必要なだけでなく時間と労力もかかります。
特に、自然な表情の動きを再現するためには、パーツの分割やボーン設定、ウェイト調整など細かな作業が求められます。
そのため、本格的なモデリングを考えているならプロのモデラーに依頼するのが最も確実な方法でしょう。
とはいえ、「できるだけお金をかけたくない」「気軽にVTuber活動を始めたい」という場合は、ミラティブなどの既存のアバターシステムを活用するのがおすすめです。
ミラティブには「エモモ」という機能があり、スマホだけで簡単にアバターを作成し配信ができます。高度なカスタマイズはできませんが、手軽にVTuberデビューができますよ。
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【個人勢】Vtuberのなり方③ 配信環境を整える


VTuberとしてスムーズに配信を行うためには安定した環境を整えることが不可欠です。
特に、機材は配信のクオリティを大きく左右します。
ここでは、VTuber活動に必要な機材と選び方のポイントを詳しく解説します!
スペックの高いパソコン
VTuber活動では、アバターの動作・配信・動画編集などでPCに高い負荷がかかるため、スペックの高いPCが必須です。
特に、Live2D・3Dモデルの使用、ゲーム配信を考えている場合は、高性能なGPUとCPUが重要になります。
CPU:Intel Core i7 12世代以上 または AMD Ryzen 7 5700X以上
GPU:NVIDIA GeForce RTX 3070 または RTX 4060 Ti以上
メモリ:32GB以上
ストレージ:SSD 2TB以上(多数のゲームをインストールする場合は3TB推奨)



ノートPCは持ち運びができますが長時間配信には向きません。ゲーム配信や3Dモデルを使うならデスクトップPCの方が安心!
Webカメラ
VTuberアバターを動かすには、顔の動きをトラッキングするためのWebカメラが必要です。
特にLive2Dモデルを使用する場合は、表情をしっかり捉えられる高画質カメラを選ぶのがおすすめです。
✅ Webカメラの選び方
解像度は1080p(フルHD)以上が理想
フレームレートは60fpsが望ましい(滑らかな動きを表現)
オートフォーカス&明るさ調整機能があると便利
✅ おすすめのWebカメラ
Logicool C922n(高画質&手頃な価格で人気)
Logicool StreamCam(60fps対応で滑らかな動き)
Elgato Facecam(プロVTuber向け、高品質な映像表現が可能)






また、iPhoneをWebカメラとして活用する方法(iVCam / EpocCamなど)もあり、より高精細なトラッキングが可能です!
マイク
リスナーにとって、音質の良し悪しは配信の満足度を大きく左右します。
「こもった声」や「ノイズが入る音声」では、視聴者が離れてしまう原因になるため、クリアな音質のマイクを選ぶことが重要です。
✅ マイクの選び方
コンデンサーマイク:高音質で繊細な声も拾う(歌枠・雑談向き)
ダイナミックマイク:環境ノイズに強く、屋外配信やゲーム実況向き
USBマイク:手軽に接続できるが、細かい音質調整は難しい
XLRマイク:オーディオインターフェイスが必要だが、より高音質
✅ おすすめのマイク
Audio-Technica AT2020(コスパ最強のコンデンサーマイク)
SHURE MV7(USB/XLR両対応でVTuberに人気)
RODE NT1-A(プロ仕様の高音質マイク)



マイク選びに迷ったら、まずはAT2020を選べば間違いなし!






VRヘッドセット
VTuberとしてVR配信を行う場合、ヘッドセット(HMD)が必要になります。
選ぶ機材によって、手軽にVR配信を始めることも本格的な全身トラッキングを活用した高度な配信を行うことも可能です。
ここでは、初心者向け・中級者向け・上級者向けに分けて、おすすめのVRヘッドセットを紹介します。
用途 | おすすめのVRヘッドセット | 特徴 |
初心者向け(手軽に始めたい) | Meta Quest 3 / PICO 4 | PC不要で簡単にVTuber配信が可能 |
中級者向け(高品質な映像) | arpara Gaming Kit / DPVR E4 | PC接続で高解像度&滑らかな動き |
上級者向け(プロ仕様) | HTC Vive Focus Vision / Valve Index | 全身トラッキング対応、フルVR配信が可能 |
トラッキング機材 | VIVEトラッカー | 手足の動きや表情をリアルに再現 |
VR配信を始めるなら、まずは目的に合ったヘッドセットを選ぶことが大切です!
初心者ならMeta Quest 3、本格的に活動するならValve IndexやHTC Viveがおすすめです。
トラッカーを追加することで、よりリアルなVTuber配信が可能になりますよ。
オーディオインターフェイス
オーディオインターフェイス(オーディオIF)は、マイクの音質を向上させるために重要な機材です。
特に、XLR接続のマイクを使用する場合は必須となります。
✅ オーディオインターフェイスの役割
マイクの音質を向上させる(ノイズ軽減&クリアな音質)
音量調整がしやすい(リアルタイムでゲイン調整可能)
エコーやリバーブなどのエフェクトをかけられる(歌配信に便利)
✅ おすすめのオーディオインターフェイス
YAMAHA AG03(VTuber&配信者に圧倒的な人気、エフェクト機能も豊富)
Focusrite Scarlett 2i2(高音質でコスパ◎、シンプルな操作性)
MOTU M2(プロレベルの音質で、音の解像度が高い)



特に「YAMAHA AG03」はVTuber・配信者の定番機材なので、迷ったらこれを選ぶのが無難です!


【個人勢】Vtuberのなり方④ 配信プラットフォームを決める


VTuber活動を成功させるためには、どの配信プラットフォームで活動するかを決めることが重要です。
各プラットフォームには特徴があり、「どんなコンテンツを発信したいか」「どのように収益化したいか」によって最適な選択肢が変わります。
YouTube
YouTubeは、VTuberの活動拠点として最も人気が高いプラットフォームです。
長時間のライブ配信・ショート動画・収益化の仕組みが充実しており、VTuberとして本格的に活動するなら最有力候補になります。
特徴 | ・VTuberが最も多く活動するプラットフォーム ・収益化の仕組みが豊富(広告収入 / メンバーシップ / スーパーチャットなど) ・アーカイブを残せるので、後からでも視聴してもらえる ・YouTube Shorts(ショート動画)での拡散も可能 |
収益化条件 | ・チャンネル登録者数 1,000人以上 ・過去12ヶ月の総再生時間 4,000時間以上 or Shorts視聴回数 1,000万回以上 |
こんな人におすすめ | ・本格的にVTuber活動をしたい人 ・長時間配信&動画投稿を組み合わせて活動したい人 ・収益化を目指したい人 |
デメリット | ・収益化のハードルが高い(チャンネル登録1,000人が必要) ・競争率が高く、初期の認知度を上げるのが難しい |
Twitch
Twitchは、ゲーム配信に特化したプラットフォームで、視聴者とのリアルタイム交流がしやすいのが特徴です。
また、サブスク機能(視聴者が月額課金で支援)により、YouTubeより早く収益化しやすいのも魅力のひとつです。
特徴 | ・ゲーム実況に特化したプラットフォーム(雑談配信も可能) ・視聴者とのリアルタイム交流がしやすい(チャット・エモート機能) ・サブスク(定額支援)で収益化しやすい ・アーカイブは一時保存のみ(YouTubeのように長期的に残せない) |
収益化条件 | ・Twitchアフィリエイトプログラムに参加するには ・過去30日間で合計500分以上の配信 ・7日間以上のユニーク配信 ・平均視聴者数3人以上 ・フォロワー50人以上 |
こんな人におすすめ | ・ゲーム配信をメインにしたい人 ・視聴者とのリアルタイム交流を楽しみたい人 ・YouTubeより早く収益化を目指したい人 |
デメリット | ・日本ではYouTubeほど知名度が高くない ・アーカイブが短期間しか保存されない(VOD機能あり) |
TikTok LIVE
TikTok LIVEは、ショート動画とライブ配信を組み合わせて拡散しやすいプラットフォームです。
YouTubeやTwitchに比べて、フォロワーが少なくてもバズる可能性が高く、新規リスナーを獲得しやすいのが魅力です。
特徴 | ・ショート動画(TikTok)との相乗効果でリスナーを増やしやすい ・ライブ配信でギフト(投げ銭)を受け取れる ・アルゴリズム次第で爆発的にフォロワーが増える可能性がある ・顔出しなしでもVTuberとして活動しやすい |
収益化条件 | ・フォロワー1,000人以上でTikTok LIVEの配信が可能 ・投げ銭(ギフト)機能を利用できる |
こんな人におすすめ | ・ショート動画を活用してVTuberとして認知を広げたい人 ・フォロワーが少なくてもバズる可能性を狙いたい人 ・ライブ配信と短尺動画を組み合わせて活動したい人 |
デメリット | ・フォロワー1,000人未満はライブ配信ができない ・長時間配信には向いていない(短時間でインパクトのある配信向き) |
Mirrativ
Mirrativ(ミラティブ)は、スマホ1台で簡単にVTuber配信ができるプラットフォームです。
特に、アバターを作成できる「エモモ」機能があり、誰でも手軽にVTuberとして活動を始められるのが特徴です。
特徴 | ・スマホだけでVTuber配信が可能(PC不要) ・エモモ機能でアバター作成ができる ・視聴者との交流がしやすい(ギフト機能・コメント機能) ・カジュアルな配信に向いている |
収益化条件 | ・Mirrativの「ギフト機能」を活用して収益化可能 ・YouTubeやTwitchと比べて収益化のハードルが低い |
こんな人におすすめ | ・スマホだけで気軽にVTuber活動を始めたい人 ・カジュアルに配信を楽しみたい人 ・PCを持っていないけれどVTuberになりたい人 |
デメリット | ・配信のクオリティはPC配信に比べて劣る ・視聴者数が限られ、大きく成長するのは難しい |
【個人勢】Vtuberのなり方⑤ 初配信&活動開始!


いよいよ、VTuberとしての活動をスタートする段階です!
初配信は、視聴者に自分を知ってもらう大切な機会なので、しっかり準備をして臨みましょう。
また、VTuberの活動は配信だけでなく、動画投稿やメンバーシップ運営など、さまざまな形で展開することが可能です。
ここでは、主な活動内容やSNS活用のポイント、トラブル対応の注意点を詳しく解説します!
活動内容
VTuberの活動は、ライブ配信・動画投稿・ファンサービス・収益化の仕組みなど、多岐にわたります。
どのスタイルで活動するかを決めておくと、配信の方向性が明確になり、継続しやすくなります。
ライブ配信 | リアルタイムで視聴者と交流できるのがライブ配信の魅力! VTuberのメインコンテンツとして、雑談・ゲーム実況・歌配信・コラボ配信など、さまざまな形でライブ配信が可能です。 ✅ ライブ配信のポイント ・自己紹介&活動方針を説明(初配信では特に重要!) ・視聴者のコメントを拾いながら、交流を大切にする ・アーカイブを残すか、配信終了後に非公開にするか決める |
動画投稿 | 動画投稿は、アーカイブに頼らずVTuberとしての個性を発信できる手段! 特に、短尺動画(YouTube Shorts・TikTok)を活用すれば、視聴者の目に触れる機会が増え、チャンネルの成長につながります。 ✅ 動画投稿のメリット ・ライブ配信と違い、編集でクオリティを高められる ・時間が合わない視聴者にもコンテンツを届けられる ・短尺動画なら拡散力が高く、認知度アップに貢献 📌 おすすめの動画コンテンツ ・切り抜き動画(配信のハイライトを編集) ・ASMR、ボイス動画(リラックス系コンテンツ) ・ショート動画(ショートネタ・トレンド活用) ライブ配信と並行して動画投稿を行うことで、より多くの視聴者にアプローチできます。 |
メンバーシップ運営 | YouTubeではチャンネルメンバーシップ(有料会員制度)を導入することで、視聴者との関係を深めながら収益化できます。 ✅ メンバーシップの特典例 ・限定ライブ配信・メンバー限定チャット ・限定ボイス・ASMR・歌ってみた動画 ・特別なバッジや絵文字を提供 VTuberとしてファンとの距離を縮め、長期的な活動を続けるための重要な収益源となります。 |
ファンサービス | VTuber活動では、視聴者との交流が何よりも大切です。 ファンを大切にし、積極的にコミュニケーションを取ることで、長く応援してもらえる関係を築けます。 ✅ ファンサービスの例 ・リスナーの名前を呼ぶ・コメントを拾う ・記念配信(〇〇人記念、誕生日配信など) ・ファンアートを紹介・ファンとの交流イベントを企画 リスナーとの信頼関係を築くことで、VTuber活動をより充実したものにしていきましょう。 |
ボイス・グッズ販売 | VTuberとしての活動が軌道に乗ったら、オリジナルのボイス販売やグッズ制作も視野に入れましょう。 ボイスやグッズは、視聴者に「推し」として応援してもらうための大切な要素になります。 ファンが「推し活」を楽しめるようなアイテムを展開していきましょう! |
SNSを活用する
VTuberとして活動するならSNSの活用は欠かせません。
特に、X(Twitter)やTikTokは、新しい視聴者に自分を知ってもらう重要なツールです。配信だけではなかなかリスナーが増えにくいため、SNSを使って積極的に情報を発信し、ファンとのつながりを深めることが大切です。
リスナーのコメントやファンアートにリアクションしたり、感想ツイートに返信することで、視聴者との距離を縮めていきましょう。
また、日常的なツイートを投稿することで、より親しみやすいキャラクターを演出することも可能です。
SNSをうまく活用すれば、VTuberとしての認知度を高め、視聴者を増やす大きなきっかけになります。
トラブルが起きても慌てず対応する
VTuber活動をしていると、思わぬトラブルに遭遇することもあります。
特に、炎上・誹謗中傷・著作権違反などのリスクは、事前に把握しておきましょう。
✅ よくあるトラブルと対応策
🚨 炎上や批判コメント
→ 過剰に反応せず、冷静に対応する(言い訳・反論は逆効果)
→ 必要ならコメント削除&ブロック
🚨 誹謗中傷・荒らし行為
→ 運営に通報・弁護士相談(悪質な場合)
→ モデレーターを設置し、チャット管理を徹底
🚨 著作権違反(BGM・画像・映像)
→ 使用許可のある素材を活用(フリーBGM・著作権フリー画像)
→ ゲーム配信は公式ガイドラインを確認してから行う
トラブルが起きても、慌てず冷静に対応することが大切です。
SNSや配信中の言動には気をつけ、ファンや視聴者との信頼を大切にしながら活動を続けましょう。
個人VTuberが人気になるには?


個人VTuberとして活動するなら、ファンを増やし、継続的に人気を維持するための工夫が必要です。
ただ配信を続けるだけでは埋もれてしまうため、視聴者がまた見たいと思える工夫を積み重ねることが成功への鍵となります。
キャラクターや機材のクオリティを上げる
VTuberにとって、アバターのデザインや配信の音質・映像のクオリティは、視聴者の第一印象を決める大切なポイントです。
特に、個性的で魅力的なキャラクターデザインは、それだけで視聴者の目を引き、興味を持ってもらいやすくなります。さらに、Live2Dや3Dモデルの動きがスムーズで、表情の変化が自然なら、感情が伝わりやすく、より親しみを感じてもらえるでしょう。
音質や映像のクオリティも同じくらい重要です。こもった音やノイズが多いと、せっかくの配信内容が伝わりにくくなり、視聴者が離れてしまう原因になります。クリアな音声を届けるためには、高品質なマイクを使うことが大切です。また、フェイストラッキングの精度を上げるには、高性能なWebカメラやiPhoneを活用すると効果的でしょう。
配信環境を整えれば、視聴者にとって「見やすい」「聞きやすい」快適な配信になり、リピーターも増えやすくなります。



VTuber活動を長く続けるためにも、クオリティにはこだわりたいですね。
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常に新しい企画に挑戦し続ける
VTuberとして成長するには、視聴者を飽きさせない工夫が大切です。同じ内容の配信ばかりでは、新しいリスナーが増えにくく、既存の視聴者も離れてしまうかもしれません。そのため、定期的に新しい企画を考え、コンテンツの幅を広げることが重要です。
たとえば、視聴者参加型の企画を取り入れると、リスナーとの交流が深まりやすくなります。マシュマロ質問コーナーやお悩み相談、ゲームの縛りプレイや耐久配信など、話題性のある企画は、新規の視聴者を引きつけるきっかけにもなります。
また、トレンドを意識することもポイントです。新作ゲームの実況や流行のショート動画を活用すれば、検索やおすすめに表示されやすくなり、より多くの人に配信を見てもらえます。他のVTuberとのコラボ配信も、お互いのファンを広げるチャンスになるでしょう。
常に新しいことに挑戦し、視聴者に「このVTuberの配信は面白い!」と思ってもらえる工夫をすることが、人気につながる鍵です。
SNSを活用して視聴者と積極的に交流する
VTuberとして人気を伸ばすには、配信時間以外の交流も重要です。そのため、X(Twitter)やTikTokを活用し、多くの人に自分を知ってもらうことが大切になります。
Xでは、配信前に告知ツイートをしてフォロワーに知らせたり、配信後にスクショや切り抜き動画を投稿して、見逃した人にもアピールしましょう。「#Vtuber」などのハッシュタグを活用すると、新規フォロワーの獲得につながります。
また、TikTokやYouTube Shortsで短尺動画を投稿すれば、フォロワー以外にも届きやすく、バズる可能性もあります。配信の名場面を切り抜くことで、新しい視聴者に興味を持ってもらいやすくなるでしょう。
さらに、SNSはファンとの交流の場にもなります。ファンアートを紹介したり、リスナーのコメントに返信することで、親しみやすい印象を与え、より応援されやすくなります。



配信だけでなく、SNSを活用することで、長く愛されるVTuberを目指しましょう!
まとめ


VTuberになるためには、目的を決め、アバターを用意し、配信環境を整えて活動をスタートすることが大切です。
特に、個人勢として活動する場合は、アバターのクオリティが第一印象を左右するため、しっかりこだわりたいところ。
初心者だからこそ手軽にハイクオリティなアバターを用意したい人や、プロとしての将来を見据えて本格的なデザインを求める人には外注一択。
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VTuberデビューは準備次第で誰でも実現可能です。
しっかり準備を整えて、自分だけの世界を築いていきましょう!✨
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